やんわりと断る|お客様からプライベートな誘いがあった時の返信方法

やんわりと断る|お客様からプライベートな誘いがあった時の返信方法

  • お誘いへの感謝を伝える
    「お誘いいただき、ありがとうございます」と感謝の気持ちをまず述べる。
  • やむを得ない理由を伝える
    個人的な予定や会社の方針など、断る理由をやんわりと伝える。
  • ビジネスの立場を強調
    「仕事としてのお付き合いを大切にしたい」という意図を示す。
  • 代わりの提案やフォローを加える(必要に応じて)
    断るだけでなく、別の形で感謝や協力を示すと角が立ちにくい。

【お誘いへの感謝とお断り】

件名:お誘いありがとうございます

宛名:〇〇様

本文:  
いつも大変お世話になっております。□□株式会社の△△でございます。  
このたびは、お心遣いをいただきまして誠にありがとうございます。  

大変恐縮ではございますが、社内規定により、個人的な場でのお誘いを控えさせていただいております。  
せっかくのご提案にもかかわらず、このような形でのお返事となり申し訳ございません。  

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。  

【丁寧なお断りと感謝】

件名:お誘いのお礼とお詫び

宛名:〇〇様

本文:  
いつもお世話になっております。□□株式会社の△△でございます。  
このたびは、素敵なお誘いをいただき、心より感謝申し上げます。  

せっかくですが、業務上の関係を大切にしたく、プライベートなお誘いは控えさせていただいております。  
ご期待に沿えず申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。  

引き続き、よろしくお願い申し上げます。  

【プライベートなお誘いへの配慮】

件名:お誘いについてのご返信

宛名:〇〇様

本文:  
〇〇様、いつもお世話になっております。□□株式会社の△△でございます。  
このたびはお誘いのお心遣いをいただき、誠にありがとうございます。  

恐縮ですが、個人的な場での交流は控えさせていただいております。  
お声掛けいただいたにもかかわらず、このようなご返答となり申し訳ございません。  

今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。  

【お誘いを控える理由を伝える】

件名:お誘いのお礼とお断り

宛名:〇〇様

本文:  
いつもお世話になっております。□□株式会社の△△でございます。  
このたびは素敵なお誘いをいただき、心よりお礼申し上げます。  

誠に恐縮ですが、業務に関係のある皆様とのプライベートなお付き合いは、弊社の方針により控えております。  
お心遣いに感謝しつつ、このような形でのお返事となりますこと、何卒ご容赦ください。  

引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。  

【ビジネスの関係を大切にするお断り】

件名:お誘いへの感謝とお断り

宛名:〇〇様

本文:  
〇〇様、いつもお世話になっております。□□株式会社の△△でございます。  
このたびは、お誘いのお言葉をいただき誠にありがとうございました。  

大変恐縮ですが、個人的なお付き合いにつきましては、お互いの立場を大切にしたく、控えさせていただいております。  
ご期待に沿えず申し訳ございませんが、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。  

【お誘いへの感謝と控えめなお断り】

件名:お誘いありがとうございます

宛名:〇〇様

本文:  
いつも大変お世話になっております。□□株式会社の△△でございます。  
このたびは、お心遣いのこもったお誘いをいただき、誠にありがとうございます。  

せっかくのお誘いですが、私どもでは、プライベートなお付き合いについては控えるよう努めております。  
お気持ちに感謝しつつ、失礼をお許しいただけますと幸いです。  

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。  

【プライベートなお誘いへの丁寧な断り】

件名:お誘いのお礼とご返信

宛名:〇〇様

本文:  
〇〇様、いつもお世話になっております。□□株式会社の△△でございます。  
このたびは、温かいお誘いをいただきありがとうございます。  

せっかくの機会を頂戴しましたが、仕事の関係を大切にする観点から、個人的な場への参加は控えさせていただいております。  
お気持ちにお応えできず大変心苦しく存じますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。  

【お誘いを感謝しつつお断り】

件名:お誘いありがとうございました

宛名:〇〇様

本文:  
〇〇様、いつもお世話になっております。□□株式会社の△△でございます。  
このたびは、お誘いをいただき、心よりお礼申し上げます。  

せっかくのご提案ですが、業務上の立場を踏まえ、プライベートなお付き合いはご遠慮させていただいております。  
お心遣いに感謝しつつ、何卒ご理解いただけますと幸いです。  

今後ともよろしくお願い申し上げます。  

【やんわりとしたお誘いの辞退】

件名:お誘いのお礼とお詫び

宛名:〇〇様

本文:  
いつも大変お世話になっております。□□株式会社の△△です。  
このたびは素敵なお誘いをいただき、心より感謝申し上げます。  

大変恐縮ですが、私どもでは、仕事上の関係を優先し、プライベートなお誘いにはお応えしないように努めております。  
お心遣いに感謝しつつ、何卒ご容赦いただけますと幸いです。  

引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。  

【お誘いを辞退する旨の丁寧な返信】

件名:お誘いへの感謝とお詫び

宛名:〇〇様

本文:  
〇〇様、いつもお世話になっております。□□株式会社の△△でございます。  
このたびは温かいお誘いをいただき、心より御礼申し上げます。  

誠に恐縮ですが、社内の方針により、プライベートなお付き合いは控えさせていただいております。  
お気持ちに感謝しつつ、今回のお誘いを辞退させていただきますこと、ご理解いただけますと幸いです。  

今後ともよろしくお願い申し上げます。  

【お誘いに感謝しつつ辞退】

件名:お誘いありがとうございます

宛名:〇〇様

本文:  
いつも大変お世話になっております。□□株式会社の△△でございます。  
このたびは、温かいお誘いをいただき誠にありがとうございます。  

せっかくのお申し出ですが、業務の関係を円滑に保つため、プライベートな場でのお付き合いは控えさせていただいております。  
いただいたお心遣いに感謝しつつ、このようなお返事となることをお許しいただければ幸いです。  

今後とも変わらぬご厚情を賜りますよう、お願い申し上げます。  

【お誘いを控えさせていただく理由を伝える】

件名:お誘いへのお礼とお詫び

宛名:〇〇様

本文:  
〇〇様、いつもお世話になっております。□□株式会社の△△でございます。  
このたびは、素敵なお誘いをいただきありがとうございました。  

恐縮ですが、仕事における関係を大切にしたいという観点から、個人的な場でのお付き合いは控えさせていただいております。  
せっかくのお誘いにお応えできず、申し訳ございません。何卒ご理解のほどお願い申し上げます。  

今後ともよろしくお願い申し上げます。  

【温かいお誘いへの感謝と丁寧なお断り】

件名:お誘いありがとうございました

宛名:〇〇様

本文:  
いつもお世話になっております。□□株式会社の△△です。  
このたびは温かいお誘いをいただき、心よりお礼申し上げます。  

大変恐縮ですが、業務上の関係を円滑に保つため、個人的な場でのお誘いは控えさせていただいております。  
いただいたお気持ちに感謝しつつ、このような形でのお返事となることをお許しいただければ幸いです。  

何卒よろしくお願い申し上げます。  

【お誘いへの感謝と慎重な対応】

件名:お誘いに関するご返信

宛名:〇〇様

本文:  
お世話になっております。□□株式会社の△△でございます。  
このたびはお誘いをいただき、誠にありがとうございます。  

恐縮ではございますが、会社としての立場を大切に考え、プライベートな場でのお付き合いは控えるよう努めております。  
せっかくのお気遣いをいただいたにもかかわらず、このようなご返答となり申し訳ございません。  

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。  

【お誘いのお礼とお詫びの言葉】

件名:お誘いに感謝申し上げます

宛名:〇〇様

本文:  
〇〇様、いつもお世話になっております。□□株式会社の△△でございます。  
このたびは、お心遣いのこもったお誘いをいただき、誠にありがとうございます。  

大変光栄ではございますが、業務上の関係を重視するため、個人的な場でのお誘いは控えさせていただいております。  
お気持ちに感謝しつつ、このような形でのお返事となりますことをお許しくださいませ。  

今後ともよろしくお願い申し上げます。  

 

注意点

  1. 相手を傷つけない表現を使う
    お誘いを否定するのではなく、状況や会社の方針を理由にする
  2. 柔らかいトーンを心掛ける
    断る際にも感謝や配慮を示す言葉を忘れない
  3. ビジネスの立場を守る
    お誘いに応じることで生じる可能性のある誤解を避けるために、仕事上の関係を重視する姿勢を示す