祖父/祖母が亡くなった(訃報)を伝え忌引き申請・予定の変更をしてもらうメール例文・注意点
大切な祖父母がお亡くなりになった際、悲しみに暮れる中で会社や学校への連絡は、心身ともに大きな負担となります。しかし、忌引き休暇を適切に取得し、それに伴う業務や学業の調整をスムーズに行うためには、正確かつ丁寧な連絡が不可欠です。
訃報連絡の基本とマナー:心遣いを込めた第一報
訃報は、故人を悼む気持ちを大切にしつつ、相手への配慮を忘れずに簡潔かつ丁寧に行うことが求められます。連絡の際は、以下の基本事項を明確に伝えることが重要です。
連絡すべき事項のポイント
- 誰が亡くなったのか(故人との関係性): 祖父・祖母であることを明確に伝えます。「私の祖父(または祖母)が他界いたしました」といった表現が一般的です。
- いつ亡くなったのか(逝去日時): 具体的な日時を伝えることで、相手が状況を把握しやすくなります。「本日〇月〇日午前〇時頃に永眠いたしました」のように記載します。
- どこで葬儀が行われるのか(通夜・告別式の日時と場所): 葬儀の詳細は、忌引き休暇の日程調整に直結します。決まっている範囲で詳しく伝えましょう。「通夜は〇月〇日午後〇時より、告別式は〇月〇日午前〇時より、〇〇葬斎場で執り行われます」といった形です。
- どうしたいのか(忌引き申請の有無、期間、業務・学業への影響): 最も重要なのが、忌引き休暇の申請意思と希望期間です。併せて、自分が不在にすることで生じる業務や学業への影響についても、事前に把握し伝えておくことで、スムーズな引き継ぎや調整が可能になります。
連絡のマナー
- 速やかに連絡する: 訃報は、知った時点でできるだけ早く連絡することがマナーです。特に忌引き休暇が必要な場合は、直前の連絡では周囲に迷惑をかける可能性があります。
- 簡潔に伝える: 長文ではなく、必要な情報を分かりやすく簡潔にまとめましょう。相手も多忙であることを理解し、配慮を示すことが大切です。
- 丁寧な言葉遣い: 悲しみの中での連絡となりますが、ビジネスシーンや公的な場での連絡であることを意識し、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。「取り急ぎご連絡申し上げます」「ご迷惑をおかけいたしますが」といった配慮の言葉を添えるのが一般的です。
メール作成のポイント:状況に応じた最適なメール術
電話での連絡が難しい場合や、書面として記録を残したい場合には、メールが非常に有効です。状況に応じて適切な表現を使い分けましょう。
メール作成の具体的なコツ
- 件名で要件を明確に: 件名は、メールの内容を一目で理解してもらうための「顔」です。「【訃報連絡および忌引き休暇のお願い】〇〇(あなたの名前)」のように、具体的な内容を盛り込みましょう。緊急性が高い場合は「【重要】」などを追記することも検討できます。
- 冒頭で訃報を伝える: メール本文の冒頭で、故人との関係性と共に訃報を伝えます。悲しい報告ではありますが、回りくどい表現は避け、ストレートに伝えることが相手への配慮にもなります。
- 忌引き申請と期間を明確に: 「〇月〇日(〇)から〇月〇日(〇)までの〇日間、忌引き休暇をいただきたく存じます」のように、希望する休暇期間を具体的に記載します。葬儀の日程と照らし合わせ、必要な日数を申請しましょう。
- 業務・学業への影響を考慮し、対応策を提示: 自分が不在になることで、どのような業務や学業に影響が出るのかを具体的に示し、可能な範囲で対応策を提示します。
- 業務の場合: 「現在担当している〇〇プロジェクトの資料は〇〇さんに共有済みです」「緊急の連絡は〇〇さんへお願いします」といった具体的な引き継ぎ内容や連絡先を明記します。
- 学業の場合: 「〇〇の課題提出が〇月〇日までとなっておりますが、忌引きのため〇月〇日まで延長をお願いできますでしょうか」といった具体的な相談内容や、代替の対応策(友人にノートを借りるなど)を伝えることも有効です。
- 署名を入れる: 最後に、あなたの氏名、所属部署(会社員の場合)、連絡先(電話番号、メールアドレス)を記載し、誰からの連絡か明確にします。
【状況別】メール例文集:多様なシチュエーションで活用
ここでは、様々なシチュエーションを想定したメール例文を詳細に解説します。ご自身の状況に合わせて適宜修正してご活用ください。
例文1:一般的な忌引き申請メール(上司・会社向け)
会社への連絡は、業務への影響を最小限に抑える配慮が特に重要です。
件名:【訃報連絡および忌引き休暇のお願い】〇〇(あなたの名前)
〇〇部 〇〇部長(または 人事部 〇〇様)
いつもお世話になっております。〇〇です。
私事ではございますが、本日〇月〇日、私の祖父(または祖母)〇〇 〇〇(故人の氏名)が、享年〇〇歳にて永眠いたしました。
つきましては、誠に恐縮ではございますが、下記のとおり忌引き休暇を申請させていただきたく、ご連絡いたしました。
【忌引き休暇希望期間】
〇月〇日(〇)~〇月〇日(〇)までの〇日間
葬儀は、通夜が〇月〇日(〇)午後〇時より、告別式が〇月〇日(〇)午前〇時より、〇〇葬斎場にて執り行われる予定です。
不在中の業務につきましては、現在担当しております〇〇プロジェクトの進捗状況および、〇〇に関する資料を〇〇さん(同僚の名前)に共有済みでございます。
緊急の対応が必要な場合は、お手数をおかけしますが、〇〇さん(内線:〇〇/携帯:〇〇)へご連絡いただけますようお願い申し上げます。
〇〇の件につきましては、〇〇日までには完了させる予定でございましたが、大変申し訳ございませんが、復帰後に改めて対応させていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
取り急ぎ、メールにてご報告させていただきます。
【解説とポイント】
- 具体的な個人名と享年を記載: 訃報の確実性を高めます。
- 箇条書きで希望期間を明記: 視覚的に分かりやすく、重要な情報が伝わりやすいです。
- 葬儀の詳細を追記: 休暇理由の裏付けとなり、会社側も状況を把握しやすくなります。
- 引き継ぎの具体例を複数提示:
- 「〇〇プロジェクトの進捗状況および、〇〇に関する資料を〇〇さんに共有済み」: 業務の状況を伝え、誰が把握しているかを示します。
- 「緊急の対応が必要な場合は、〇〇さんへご連絡いただけますようお願い申し上げます」: 緊急時の連絡先を具体的に提示し、業務が滞らないよう配慮します。内線だけでなく携帯番号も記載すると、より緊急時に対応しやすくなります。
- 「〇〇の件につきましては、復帰後に改めて対応させていただきます」: 完了できなかった業務について、復帰後の対応方針を明確に示します。
例文2:大学・学校向け忌引き申請メール(教授・担当教員向け)
学業への影響を考慮し、課題や試験の対応について具体的に相談する姿勢を示すことが重要です。
件名:【忌引き休暇のお願い】〇〇学部〇〇学科 〇〇(あなたの名前)
〇〇大学 〇〇学部
〇〇先生
いつもお世話になっております。〇〇学部〇〇学科〇〇(学籍番号:〇〇〇〇〇〇〇〇)です。
私事ではございますが、本日〇月〇日、私の祖父(または祖母)〇〇が永眠いたしました。
つきましては、誠に恐縮ではございますが、下記のとおり忌引き休暇を申請させていただきたく、ご連絡いたしました。
【忌引き休暇希望期間】
〇月〇日(〇)~〇月〇日(〇)までの〇日間
この期間中、〇月〇日の〇〇(授業名)と、〇月〇日の〇〇(授業名)を欠席することになります。
また、〇月〇日が提出期限となっております〇〇のレポート(または〇〇の試験)につきましても、忌引き休暇と重なってしまうため、大変恐縮ですが、提出期限(または試験日)の延長をご検討いただけませんでしょうか。
復帰後、改めて詳細をご相談させていただければ幸いです。
皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
取り急ぎ、メールにてご報告させていただきます。
【解説とポイント】
- 学籍番号を記載: 先生が学生を特定しやすくなります。
- 欠席する授業名を具体的に明記: どの授業を欠席するのかを明確に伝えます。
- 課題や試験への対応を具体的に相談:
- 「提出期限の延長をご検討いただけませんでしょうか」といった具体的な依頼をします。
- 「復帰後、改めて詳細をご相談させていただければ幸いです」と、今後の対応について相談する意向を示します。
- 友人に連絡を取ることも検討: 授業の内容や配布物については、可能であれば友人に連絡を取り、情報を共有してもらうとスムーズです。メールにその旨を追記しても良いでしょう。
例文3:予定変更も併せて連絡するメール(取引先・関係者向け)
取引先への連絡は、相手の業務への影響を考慮し、可能な限り迅速かつ丁寧に、代替案を提示することが重要です。
件名:【訃報による予定変更のお願い】〇〇(あなたの名前)
株式会社〇〇
〇〇様
いつもお世話になっております、株式会社〇〇の〇〇です。
私事ではございますが、本日〇月〇日、私の祖父(または祖母)〇〇が永眠いたしました。
つきましては、誠に恐縮ではございますが、〇月〇日(〇)に予定しておりました〇〇のお打ち合わせ(または〇月〇日納期の〇〇案件)について、日時の変更(または納期調整)をお願いしたく、ご連絡いたしました。
こちらの都合で大変申し訳ございませんが、〇月〇日以降であれば調整が可能でございます。
もし差し支えなければ、〇〇様のご都合の良い日時をいくつかご提示いただけますと幸いです。
急ぎの案件でございましたら、弊社の〇〇(同僚の名前)が代理で対応することも可能ですので、その旨お申し付けください。
皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
取り急ぎ、メールにてご連絡いたしました。
【解説とポイント】
- 件名で「予定変更のお願い」と明記: 相手がメールの重要性を認識しやすくなります。
- 具体的に変更したい予定を記載: どの打ち合わせや案件が対象なのかを明確にします。
- 代替案を複数提示:
- 「〇月〇日以降であれば調整が可能」: 自身の対応可能な期間を明確に示します。
- 「〇〇様のご都合の良い日時をいくつかご提示いただけますと幸いです」: 相手に選択肢を与え、調整の負担を軽減します。
- 「弊社の〇〇が代理で対応することも可能です」: 同僚による代理対応の可能性を示唆することで、相手の緊急のニーズに応えられる体制であることを伝えます。
忌引き申請・連絡時の注意点:トラブルを避けるための心得
連絡する際に特に気をつけたいポイントを深掘りして解説します。これらの注意点を押さえることで、不要なトラブルを避け、スムーズな対応が可能になります。
連絡のタイミング:できるだけ早く、しかし焦らず
訃報は、知った時点でできるだけ早く連絡することが基本です。特に忌引き休暇を希望する場合は、会社の規定を確認し、速やかに申請することが重要です。しかし、焦って情報が不足したまま連絡するのではなく、葬儀の日程など、伝えるべき情報をある程度整理してから連絡しましょう。
- 訃報を受けた直後、まずは家族と葬儀の日程や場所について相談し、おおよその忌引き希望期間を把握します。
- 会社の就業規則や学校の学則で、忌引きに関する規定(連絡方法、必要書類、日数など)を確認します。
- 可能であれば、早めに上司や担任に電話で口頭連絡し、その後、メールで詳細を送るのが最も丁寧な方法です。
連絡方法の確認:会社のルールを遵守する
会社や学校によっては、忌引き申請の際に特定の書式や、電話での連絡を義務付けている場合があります。事前に就業規則や学則を確認し、指示に従うことが何よりも重要です。不明な場合は、人事部や事務室に確認しましょう。
- 会社のイントラネットや就業規則集を確認し、「忌引き休暇」に関する項目を熟読します。
- 「電話連絡必須」「所定の申請書提出」などの規定があれば、それに従います。
- もし口頭で連絡した後でも、メールで書面として残しておくことは、後々の確認のためにも推奨されます。
業務・学業への配慮:責任感を持ち、影響を最小限に
自分が不在になることで、周囲に迷惑がかからないよう、可能な範囲で業務の引き継ぎや学業の進捗状況の報告を行いましょう。進行中のプロジェクトや、緊急性の高い業務・課題については、誰が対応するのか、あるいはどう対応するのかを明確に伝えておくと、周囲の負担を軽減できます。
- 業務の場合:
- 担当している業務の進捗状況をリストアップし、同僚や上司に共有します。
- 特に緊急性の高い業務については、対応方法や連絡先を明確に伝えます。
- 社内システムのID・パスワードなど、機密情報は口頭やメモで渡し、メールには記載しないようにします。
- 学業の場合:
- 欠席する授業の内容や、今後の課題・試験の予定を確認します。
- 可能であれば、友人に授業内容の共有や配布物の受け取りをお願いしておきます。
- 教員に、課題提出や試験に関する相談を具体的に行います。
連絡先の選定:適切な相手に、適切に伝える
訃報の連絡は、上司や担任、直属の担当者だけでなく、関係部署や、必要に応じて取引先にも連絡する必要があります。メールの一斉送信は避け、個別に連絡することが望ましいです。
- 会社の場合:
- まずは直属の上司へ連絡します。
- 次に、自身が関わるプロジェクトのメンバーや関係部署の責任者へ連絡します。
- 緊急性に応じて、取引先や顧客へも連絡が必要か判断し、必要であれば丁寧に連絡します。
- 部署内で共有するメーリングリストなどがあれば、上司の指示を仰ぎつつ活用することも可能です。
- 学校の場合:
- まずは担任の先生やゼミの担当教員へ連絡します。
- 学務課や学生課など、学校の事務部門への連絡も必要か確認します。
- 部活動やサークルに所属している場合は、顧問や代表者へも連絡しましょう。
故人との関係性の明記:規定に基づいた適切な情報提供
会社や学校の規定によっては、故人との関係性によって忌引き休暇の日数が異なる場合があります。祖父母の場合は「祖父」または「祖母」と明確に記載しましょう。場合によっては、故人の氏名や続柄が確認できる書類(訃報案内など)の提出を求められることもあります。
- メールには「私の祖父(または祖母)〇〇 〇〇」のように、故人の氏名まで記載することで、より丁寧な印象を与えられます。
- 会社や学校から必要書類の提出を求められた場合に備え、葬儀社の案内状や死亡診断書のコピーなどを準備しておくと安心です。
連絡後のフォロー:感謝と今後の確認
忌引き休暇から復帰した際には、関係者へのお礼と、業務状況の確認を忘れずに行いましょう。口頭での感謝の言葉はもちろん、必要に応じてメールで改めてお礼を伝えると、より丁寧な印象を与えられます。
- 出社・登校初日
- 直属の上司や担任の先生に、直接お礼を伝え、業務や学業の進捗状況を確認します。
- 引き継ぎをお願いした同僚や友人に、改めて感謝の気持ちを伝えます。
- 復帰後のメール
- 「この度は、私の忌引き休暇に伴い、皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。温かいご配慮をいただき、誠にありがとうございました。本日より業務(学業)に復帰いたしましたので、改めてよろしくお願いいたします。」といった内容のメールを送ると良いでしょう。
心落ち着けて、着実に
祖父母の訃報連絡は、精神的に非常に辛い状況での対応となります。しかし、適切な連絡と準備を行うことで、周囲への配慮を示し、円滑な忌引き申請・予定変更を行うことができます。
【訃報】祖父/祖母が亡くなった(訃報)を伝えるメール例文
例文1: 一般的な忌引き申請の連絡
件名:忌引きの申請について 〇〇部長 お疲れ様です。〇〇です。 突然のことで恐縮ですが、このたび祖父(祖母)が〇月〇日に逝去いたしました。 葬儀に参列するため、忌引きをいただきたくお願い申し上げます。 忌引き期間として、〇月〇日から〇月〇日までの〇日間を希望しております。 業務に関する引き継ぎや対応につきましては、後ほど改めてご連絡いたします。 何卒よろしくお願い申し上げます。
例文2: 忌引き期間が不明確な場合の連絡
件名:忌引きのご相談 〇〇部長 お世話になっております。〇〇です。 突然のご連絡で恐縮ですが、このたび祖父(祖母)が逝去いたしました。 葬儀の日程がまだ確定しておりませんが、〇月〇日以降、数日間の忌引きをお願いできればと考えております。 詳細が判明次第、改めてご連絡申し上げます。 業務の引き継ぎや対応については速やかに準備いたしますので、ご確認いただけますと幸いです。 よろしくお願い申し上げます。
例文3: 業務への影響を配慮した忌引き申請
件名:忌引きのお願い 〇〇部長 お疲れ様です。〇〇です。 私事で恐縮ですが、このたび祖母(祖父)が〇月〇日に逝去いたしました。 葬儀のため、〇月〇日から〇日間、忌引きをいただきたくお願い申し上げます。 業務に関しては、現在進行中の案件についての対応を事前に準備いたします。 引き継ぎの詳細については、後ほどご相談させていただきます。 お手数をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
例文4: 急な忌引きを申請する場合
件名:忌引きのご相談 〇〇部長 お世話になっております。〇〇です。 急なことで申し訳ございませんが、本日、祖父(祖母)が逝去いたしました。 通夜および告別式への参列のため、〇月〇日から〇月〇日までの期間、忌引きをいただきたくお願い申し上げます。 取り急ぎご連絡申し上げましたが、詳細については後ほど追ってご報告いたします。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
例文5: 家族葬に伴う忌引き申請
件名:忌引きの申請 〇〇部長 お世話になっております。〇〇です。 このたび祖父(祖母)が逝去し、家族葬を執り行うことになりました。 そのため、〇月〇日から〇月〇日までの期間、忌引きを申請させていただきたく存じます。 ご迷惑をおかけすることとなり申し訳ありませんが、よろしくお願い申し上げます。 業務に関する引き継ぎ等については速やかに対応いたしますので、ご確認をお願いいたします。
例文1: 一般的な訃報(祖父の場合)
件名:祖父逝去のご連絡 〇〇様 突然のご連絡で失礼いたします。 私事で恐縮ですが、このたび祖父〇〇が〇月〇日に永眠いたしました。 生前のご厚誼に深く感謝申し上げます。 通夜および告別式は下記の通り執り行います。 通夜:〇月〇日(〇曜日)〇時より 告別式:〇月〇日(〇曜日)〇時より 場所:〇〇斎場(住所) お忙しいところ恐縮ですが、ご都合が合えばお越しいただけますと幸いです。 取り急ぎ、ご連絡申し上げます。 〇〇(自分の名前)
例文2: 一般的な訃報(祖母の場合)
件名:祖母逝去のご報告 〇〇様 突然のご連絡で恐れ入ります。 このたび、祖母〇〇が〇月〇日に永眠いたしました。 通夜および告別式を以下の日程で執り行います。 通夜:〇月〇日(〇曜日)〇時より 告別式:〇月〇日(〇曜日)〇時より 場所:〇〇斎場(住所) ご多忙中とは存じますが、ご参列いただけますと幸いです。 まずは取り急ぎご報告申し上げます。 〇〇(自分の名前)
例文3: 親しい友人への訃報(祖父の場合)
件名:祖父逝去のお知らせ 〇〇さん 突然のお知らせで驚かせてしまい申し訳ありません。 私事ですが、このたび祖父〇〇が〇月〇日に亡くなりました。 通夜と告別式の日程は以下の通りです。 通夜:〇月〇日(〇曜日)〇時より 告別式:〇月〇日(〇曜日)〇時より 場所:〇〇斎場(住所) ご都合が合えば、ぜひお越しいただけると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。
例文4: 家族葬であることを伝える場合(祖母の場合)
件名:祖母逝去のお知らせ 〇〇様 突然のご連絡で失礼いたします。 このたび、祖母〇〇が〇月〇日に永眠いたしました。 誠に恐縮ではございますが、家族葬にて執り行いますため、ご弔問はご遠慮いただけますようお願い申し上げます。 取り急ぎ、ご報告申し上げます。 〇〇(自分の名前)
例文5: 丁寧な訃報のご連絡(祖父の場合)
件名:訃報のお知らせ 〇〇様 平素よりお世話になっております。 このたび、祖父〇〇が〇月〇日に永眠いたしましたことをご報告申し上げます。 通夜および告別式の日程は以下の通りでございます。 通夜:〇月〇日(〇曜日)〇時より 告別式:〇月〇日(〇曜日)〇時より 場所:〇〇斎場(住所) ご参列をご希望される場合は、事前にご一報いただけますと幸いです。 よろしくお願い申し上げます。 〇〇(自分の名前)
例文1: 親しい間柄の祖父の訃報
件名:祖父逝去のお知らせ 〇〇さん 突然のご連絡で驚かせてしまい申し訳ありません。 私の祖父〇〇が〇月〇日(〇曜日)に永眠いたしました。 通夜および告別式は以下の通り執り行います。 通夜:〇月〇日(〇曜日)〇時より 告別式:〇月〇日(〇曜日)〇時より 場所:〇〇斎場(住所) ご都合が合えば、ぜひご参列いただければ嬉しいです。 よろしくお願いいたします。
例文2: 祖母の逝去を穏やかに伝える
件名:祖母逝去のお知らせ 〇〇様 お世話になっております。 このたび、私の祖母〇〇が〇月〇日(〇曜日)に永眠いたしましたのでお知らせ申し上げます。 通夜および告別式の詳細は以下の通りです。 通夜:〇月〇日(〇曜日)〇時より 告別式:〇月〇日(〇曜日)〇時より 場所:〇〇斎場(住所) お忙しいところ恐縮ですが、ご参列いただけますと幸いです。 よろしくお願い申し上げます。
例文3: 祖父の訃報と感謝を込めた連絡
件名:祖父逝去のお知らせ 〇〇様 突然のご連絡で失礼いたします。 私の祖父〇〇が、〇月〇日(〇曜日)に永眠いたしました。 生前のご厚情に深く感謝申し上げます。 通夜および告別式を以下の通り執り行います。 通夜:〇月〇日(〇曜日)〇時より 告別式:〇月〇日(〇曜日)〇時より 場所:〇〇斎場(住所) ご多忙中恐れ入りますが、可能であればご参列いただければ幸いです。 よろしくお願い申し上げます。
例文4: 親しい友人への祖母の訃報
件名:祖母の逝去について 〇〇さん 突然の連絡で申し訳ありません。 私の祖母〇〇が、〇月〇日(〇曜日)に亡くなりました。 通夜および告別式の日程は以下の通りです。 通夜:〇月〇日(〇曜日)〇時より 告別式:〇月〇日(〇曜日)〇時より 場所:〇〇斎場(住所) もしお時間がありましたら、ご参列いただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。
例文5: 家族葬であることを伝える
件名:祖父逝去のお知らせ 〇〇様 突然のご連絡で失礼いたします。 このたび、私の祖父〇〇が〇月〇日(〇曜日)に永眠いたしました。 誠に恐縮ではございますが、家族葬として執り行いますため、ご弔問はご遠慮いただけますようお願い申し上げます。 ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
例文6: 祖母の逝去を落ち着いた表現で伝える
件名:祖母の訃報について 〇〇様 お世話になっております。 このたび、祖母〇〇が〇月〇日(〇曜日)に安らかに永眠いたしました。 通夜および告別式は以下の通り執り行います。 通夜:〇月〇日(〇曜日)〇時より 告別式:〇月〇日(〇曜日)〇時より 場所:〇〇斎場(住所) お忙しいところ恐縮ですが、可能な範囲でご参列いただければ幸いです。 よろしくお願い申し上げます。
例文7: 簡潔に伝える祖父の訃報
件名:祖父逝去のお知らせ 〇〇様 突然のご連絡で失礼いたします。 私の祖父〇〇が、〇月〇日(〇曜日)に永眠いたしました。 通夜:〇月〇日(〇曜日)〇時より 告別式:〇月〇日(〇曜日)〇時より 場所:〇〇斎場(住所) よろしくお願いいたします。
例文8: 感謝を添えた祖母の訃報
件名:祖母逝去のお知らせ 〇〇様 突然のご連絡で申し訳ありません。 私の祖母〇〇が、〇月〇日(〇曜日)に安らかに永眠いたしました。 生前のご厚情に心より感謝申し上げます。 通夜および告別式は以下の日程で行います。 通夜:〇月〇日(〇曜日)〇時より 告別式:〇月〇日(〇曜日)〇時より 場所:〇〇斎場(住所) お忙しい中恐縮ですが、ご都合が合えばご参列いただければ幸いです。 よろしくお願い申し上げます。
例文9: 知人向けに丁寧な訃報
件名:祖父逝去のご報告 〇〇様 いつもお世話になっております。 このたび、私の祖父〇〇が〇月〇日(〇曜日)に永眠いたしました。 通夜および告別式は以下の日程で執り行います。 通夜:〇月〇日(〇曜日)〇時より 告別式:〇月〇日(〇曜日)〇時より 場所:〇〇斎場(住所) ご参列いただける場合はご一報いただけますと幸いです。 よろしくお願い申し上げます。
例文10: 軽いトーンで親しい相手に伝える
件名:祖母の逝去について 〇〇さん 突然の連絡で驚かせてしまい申し訳ないです。 私の祖母が〇月〇日(〇曜日)に亡くなりました。 通夜:〇月〇日(〇曜日)〇時から 告別式:〇月〇日(〇曜日)〇時から 場所:〇〇斎場(住所) もし来られそうであれば、ぜひお越しください。

