「これからよろしくお願いいたします!」ビジネスメールでの使い方・書き出し
「これからよろしくお願いいたします!」は、ビジネスメールでよく使われる表現ですが、使い方には注意が必要です。特に、初めての相手や目上の方へ送る際は、もう少し丁寧な表現にすることで、より良い印象を与えられます。
「これからよろしくお願いいたします!」の適切な表現
「これからよろしくお願いいたします!」をそのまま使うと、ややフランクな印象を与えることがあります。そのため、ビジネスメールでは以下のように言い換えると丁寧になります。
丁寧な言い換え例
フランクな表現 | 丁寧な表現 |
---|---|
これからよろしくお願いいたします! | 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 |
これからよろしくお願いします! | 何卒よろしくお願い申し上げます。 |
これからもよろしくお願いします! | 今後とも変わらぬご指導のほどお願い申し上げます。 |
よろしくお願いします! | 引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。 |
特に目上の方や取引先には、「何卒」「お願い申し上げます」などを加えることで、より丁寧な印象になります。
場面別の書き出し例
「これからよろしくお願いいたします!」をビジネスメールで使用する際の、場面別の書き出し例を紹介します。
初めての相手に送る場合
相手が初めての取引先やお客様の場合、丁寧な書き方が必要です。
【例文】
件名:ご挨拶(株式会社〇〇の□□です)
株式会社△△
〇〇部 〇〇様
突然のご連絡失礼いたします。
このたび、弊社の担当として〇〇を担当させていただくことになりました、□□と申します。
今後、貴社のお役に立てるよう尽力いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
まずはご挨拶までとさせていただきます。
お忙しいところ恐れ入りますが、今後ともご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
—————————
株式会社〇〇
□□ □□
—————————
取引先との新しい契約が始まる場合
新しい契約や業務が始まる際は、相手との関係を深めるためにも、丁寧な表現を心がけます。
【例文】
件名:新規業務開始のご挨拶
株式会社△△
〇〇部 〇〇様
平素より大変お世話になっております。
このたび、〇〇業務を担当させていただくことになりました、株式会社□□の□□と申します。
貴社とのお取引を通じて、より良い関係を築けるよう努めてまいります。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
まずは、ご挨拶まで申し上げます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
—————————
株式会社〇〇
□□ □□
—————————
社内の新しいプロジェクトが始まる場合
社内で新しいプロジェクトが始まり、関係者に挨拶を送る場合は、協力をお願いする一文を加えるとよいでしょう。
【例文】
件名:新プロジェクトに関するご連絡(□□より)
〇〇部の皆様
お疲れ様です。□□です。
このたび、新プロジェクト「〇〇」に参加することになりました。
本プロジェクトでは、皆さまと連携しながら進めていきたいと考えております。
不慣れな点も多いかと存じますが、今後ともご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
何かご不明点やご相談事項がございましたら、お気軽にお知らせください。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
—————————
□□(自分の名前)
—————————
上司や目上の方に送る場合
目上の方に送る場合は、より丁寧な表現を使い、「ご指導」や「ご鞭撻」を加えると良いでしょう。
【例文】
件名:新任のご挨拶(□□より)
〇〇部長
お世話になっております。□□です。
このたび、〇〇部に配属となりました□□と申します。
まだまだ至らぬ点が多いかと存じますが、貴社の発展に貢献できるよう精一杯努めてまいります。
今後ともご指導・ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
まずは、ご挨拶まで申し上げます。
—————————
□□(自分の名前)
—————————
「これからよろしくお願いいたします!」は、ビジネスメールで使う際に、相手や状況に応じた表現を選ぶことが重要です。
適切な表現を選ぶ
- 目上の方や取引先には「何卒よろしくお願い申し上げます」
- 同僚や社内の人には「引き続きよろしくお願いいたします」
場面に応じた書き方をする
- 初めての相手には「まずはご挨拶まで申し上げます」
- 新しい業務では「今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします」
敬意を込めた表現を使う
- 「ご指導・ご鞭撻のほどお願い申し上げます」
- 「貴社の発展に貢献できるよう努めてまいります」
これらのポイントを意識すれば、相手に失礼なく、良い印象を与えることができます。
ぜひ、適切な表現を選んで、ビジネスメールで活用してください!
「これからよろしくお願いいたします。」使用する際の注意点
丁寧な敬語を使う
正しい敬語表現
ビジネスメールでは、必ず「お願いいたします。」と丁寧な表現を使います。
例:「これからよろしくお願いいたします。」の代わりに、「今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。」とすることで、さらに丁寧な印象になります。
場面に合わせた表現にする
- 報告や連絡が完了した場合
シンプルに「これからよろしくお願いいたします。」で問題ありません。 - 今後の協力や支援をお願いする場合
補足説明を加えて、なぜ今後もよろしくお願いしたいのかを明確にすると良いです。
文章全体のバランスを整える
- メール全体の構成
冒頭の挨拶、本文、締めの言葉と合わせて、自然な流れで「これからよろしくお願いいたします。」が使われるようにしましょう。 - 前後の文脈
この一文だけではなく、前の内容で感謝や協力のお願いをしっかり伝えた上で、締めとして使うと効果的です。
相手の状況に合わせる
- 目上の方や大切なお客様の場合:
よりフォーマルな表現に変えると、印象がよくなります。 - 同僚や社内の方の場合:
多少カジュアルな表現でも問題ありませんが、基本は礼儀正しくすることが大切です。 - 新規の取引先の場合:
初めてのご縁を大切にするため、自己紹介と合わせて丁寧に締めくくると好印象です。
目上の方や大切なお客様へ「これからよろしくお願いいたします。」例文
件名:○○プロジェクトの今後のお願い
「平素より大変お世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
先日は○○プロジェクトにご協力いただき、誠にありがとうございました。
今後とも、引き続きご支援いただけますよう、これからよろしくお願いいたします。」
件名:ご提案内容について
「いつも格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
株式会社△△の□□でございます。
先日ご提案申し上げました件につきまして、今後とも何卒ご指導ご鞭撻のほど、これからよろしくお願い申し上げます。」
件名:○○会議のご参加御礼と今後のお願い
「平素よりお世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
先日は○○会議にご参加いただき、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。」
今後ともお力添えのほど、よろしくお願いいたします
件名:業務提携に関するご連絡
「平素より大変お世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
このたびは業務提携に関しまして、お力添えいただき誠にありがとうございます。
今後ともより良い関係を築いてまいりたく存じますので、これからよろしくお願いいたします。」
末長いお付き合いをお願い申し上げます
件名:お取引開始のご挨拶
「いつも格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
株式会社△△の□□と申します。
このたび、ご縁をいただき、お取引を開始させていただく運びとなりました。
末長いお付き合いを賜りますよう、これからよろしくお願いいたします。」
今後のご指導を賜りますよう、お願いいたします
件名:○○研修のご参加御礼と今後のお願い
「平素よりお世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
先日はお忙しい中、○○研修にご参加いただき、誠にありがとうございました。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほど、これからよろしくお願いいたします。」
今後とも変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます
件名:○○サービスの導入に関するご案内
「平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
株式会社△△の□□でございます。
このたび、貴社に○○サービスをご導入いただくこととなり、誠にありがとうございます。
今後とも変わらぬご厚誼を賜りますよう、これからよろしくお願いいたします。」
引き続きのご協力をお願い申し上げます
件名:プロジェクト進行に関するご連絡
「いつもお世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
○○プロジェクトの進行において、貴社のご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
引き続きのご支援をお願い申し上げますとともに、これからよろしくお願いいたします。」
さらなる発展に向け、よろしくお願いいたします
件名:新規事業に関するご相談
「平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
株式会社△△の□□と申します。
このたび、新規事業に関するご相談をさせていただきたく、ご連絡いたしました。
貴社との協力を通じ、さらなる発展を目指してまいりたいと存じますので、これからよろしくお願いいたします。」
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます
件名:サービスリニューアルのお知らせ
「平素よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
株式会社△△の□□でございます。
このたび、弊社の○○サービスをリニューアルする運びとなりました。
より一層の品質向上を目指してまいりますので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、これからよろしくお願いいたします。」
長期的なご支援を賜りますようお願い申し上げます
件名:新規プロジェクトのご案内
「いつも大変お世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
このたび、新規プロジェクトを立ち上げるにあたり、貴社にご協力をお願いしたく存じます。
長期的なご支援を賜りますよう、これからよろしくお願いいたします。」
末永くお付き合いいただきますようお願いいたします
件名:お取引開始に関するご連絡
「平素よりお世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
このたび、貴社とお取引を開始させていただく運びとなりました。
今後とも、末永いお付き合いを賜りますよう、これからよろしくお願いいたします。」
変わらぬご指導をお願い申し上げます
件名:○○プロジェクトの進捗と今後の展望
「いつもお世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
○○プロジェクトの進捗につきまして、ご報告申し上げます。
今後の更なる発展に向けて、変わらぬご指導のほど、これからよろしくお願いいたします。」
同僚や社内の方へ「これからよろしくお願いいたします。」例文
件名:次回ミーティングのお願い
「お疲れ様です。
先日のミーティング、ありがとうございました。
今後のプロジェクト進行のため、引き続きよろしくお願いいたします。」
件名:○○資料の件
「こんにちは。
○○さん、先ほどの資料の件、確認しました。
これからも協力して進めていきましょう。よろしくお願いします。」
引き続きよろしくお願いします
件名:プロジェクト進行に関するご連絡
「お疲れ様です。
○○プロジェクトの進行について、皆さんのご協力に感謝いたします。
今後も連携を取りながら進めていければと思いますので、引き続きよろしくお願いします。」
これからもご協力をお願いいたします
件名:チーム内調整の件
「こんにちは。
今回の調整にご対応いただき、ありがとうございました。
今後もスムーズに進めていけるよう、これからもご協力のほどよろしくお願いいたします。」
これから一緒に頑張りましょう
件名:新しい業務について
「お疲れ様です。
新しい業務がスタートしましたね。
まだ手探りな部分も多いかと思いますが、これから一緒に頑張りましょう!」
今後ともよろしくお願いします
件名:タスク分担の件
「こんにちは。
今回のタスク分担について、○○さんにご協力いただき助かりました。
引き続き、よろしくお願いします。」
これからも意見を出し合いながら進めましょう
件名:企画会議の件
「お疲れ様です。
先日の企画会議では貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。
今後も意見を出し合いながら、より良い形にしていきましょう!」
これからもよろしくお願いいたします
件名:新メンバー加入のお知らせ
「こんにちは。
このたび、新しいメンバーが加わることになりました。
チーム全員でサポートしながら進めていければと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。」
これからも協力して進めていきましょう
件名:進捗共有の件
「お疲れ様です。
現在の進捗について、○○さんと連携しながら進めているところです。
これからも協力して進めていきましょう!」
お互いフォローしながら頑張りましょう
件名:業務の引き継ぎについて
「お疲れ様です。
業務の引き継ぎが始まりましたね。
お互いフォローしながら、スムーズに進めていきましょう。これからよろしくお願いします。」
これからも良いチームワークをお願いします
件名:チームミーティングのお知らせ
「こんにちは。
今回のミーティングでは、有意義な議論ができたと思います。
これからも良いチームワークで進めていきましょう!」
引き続き、よろしくお願いします
件名:業務改善について
「お疲れ様です。
今回の業務改善に関して、皆さんの協力のおかげで順調に進んでいます。
引き続き、よろしくお願いします!」
お客様や取引先へ「これからよろしくお願いいたします。」例文
件名:ご提案へのご協力のお願い
「平素より大変お世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
このたびは弊社のご提案にご検討いただき、誠にありがとうございました。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、これからよろしくお願い申し上げます。」
件名:○○サービスに関する今後のご案内
「いつもご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
株式会社△△の□□でございます。
先日ご案内申し上げました○○サービスにつきまして、
今後ともご指導ご鞭撻のほど、これからよろしくお願い申し上げます。」
今後ともお引き立てのほどお願い申し上げます
件名:新サービス導入のご案内
「平素より格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
株式会社△△の□□でございます。
このたび、新たに○○サービスを導入いたしました。
貴社のお役に立てるよう尽力してまいりますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。」
これからも変わらぬご愛顧をお願い申し上げます
件名:契約更新のご案内
「いつもお世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
このたび、貴社との契約更新にあたり、ご案内を差し上げました。
引き続き、より良いサービスの提供に努めてまいりますので、これからも変わらぬご愛顧のほど、お願い申し上げます。」
今後ともお力添えのほどお願い申し上げます
件名:プロジェクト開始のご挨拶
「平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
株式会社△△の□□でございます。
このたび、○○プロジェクトが正式に始動する運びとなりました。
貴社とともに成功へ向けて尽力してまいりますので、今後ともお力添えのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。」
末永いお付き合いをお願い申し上げます
件名:新規お取引のご挨拶
「初めまして。株式会社△△の□□と申します。
このたびは、ご縁をいただき、貴社とお取引を開始できることを大変嬉しく存じます。
貴社のお役に立てるよう誠心誠意努めてまいりますので、今後とも末永いお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。」
引き続きご指導のほどお願い申し上げます
件名:サービス改善に関するご報告
「平素よりお世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
このたび、お客様からの貴重なご意見をもとに、○○サービスの改善を行いました。
今後ともより良いサービスを目指してまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。」
今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます
件名:○○キャンペーンのご案内
「いつもご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
株式会社△△の□□でございます。
このたび、日頃の感謝を込めまして、○○キャンペーンを実施いたします。
貴社のお役に立てるよう、引き続き努力してまいりますので、今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。」
これからも変わらぬお付き合いのほどお願い申し上げます
件名:担当変更のご挨拶
「平素より大変お世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
このたび、貴社ご担当を□□から私へ引き継ぐこととなりました。
引き続き、貴社とのお取引を円滑に進めてまいりますので、これからも変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。」
引き続きご愛顧のほどお願い申し上げます
件名:定期サービスの継続について
「いつもお世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
○○サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
今後もお客様によりご満足いただけるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。」
今後ともより良い関係を築いてまいりたく存じます
件名:業務提携に関するご連絡
「平素よりお世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
このたび、業務提携に関するお話を進めさせていただき、大変光栄に存じます。
今後とも貴社とより良い関係を築いてまいりたく存じますので、何卒よろしくお願い申し上げます。」
これからもお力添えをお願い申し上げます
件名:新製品のご案内
「平素より格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございます。
株式会社△△の□□でございます。
このたび、新製品○○を発売する運びとなりました。
貴社のお役に立てるよう努めてまいりますので、これからもお力添えを賜りますようお願い申し上げます。」
新規の取引先やパートナー企業へ「これからよろしくお願いいたします。」例文集
件名:業務連携に関するご提案のお願い
「初めまして。株式会社△△の□□と申します。
このたびは、弊社のご提案内容をご検討いただき、誠にありがとうございます。
今後の連携をより一層深めるため、何卒ご協力いただけますよう、これからよろしくお願い申し上げます。」
件名:新規プロジェクトのご案内
「平素よりお世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
先日ご紹介いただきました新規プロジェクトにつきまして、
今後とも双方にとって有益な連携が取れるよう、これからよろしくお願い申し上げます。」
これからのご協力をお願い申し上げます
件名:新規お取引の開始にあたり
「初めまして。株式会社△△の□□と申します。
このたび、貴社と新たにお取引を開始できることを大変嬉しく存じます。
円滑な業務遂行のため、誠心誠意努めてまいりますので、これからのご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。」
今後ともお力添えのほどお願い申し上げます
件名:共同事業の進行について
「平素よりお世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
このたびの共同事業につきまして、貴社と協力しながら進めてまいりたいと存じます。
今後ともお力添えのほど、これからよろしくお願い申し上げます。」
これからの関係構築を楽しみにしております
件名:新規取引に関するご挨拶
「初めまして。株式会社△△の□□と申します。
このたび、貴社とのお取引を開始させていただくこととなり、心より嬉しく存じます。
末永くお付き合いさせていただけるよう、誠心誠意努めてまいりますので、これからの関係構築を楽しみにしております。」
これからも変わらぬご支援をお願い申し上げます
件名:○○プロジェクトの協力体制について
「平素より大変お世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
このたび、新たに○○プロジェクトを進めるにあたり、貴社とより強固な協力体制を築いていければと存じます。
これからも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。」
今後のご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます
件名:業務提携に関するご挨拶
「平素より格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
株式会社△△の□□でございます。
このたび、貴社と業務提携を進める運びとなり、大変光栄に存じます。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。」
末永いお付き合いをお願い申し上げます
件名:新たなパートナーシップのご挨拶
「初めまして。株式会社△△の□□と申します。
このたび、貴社と新たにパートナーシップを結ぶこととなり、大変光栄に存じます。
貴社のご期待に添えるよう努めてまいりますので、末永いお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。」
今後とも共に発展してまいりたく存じます
件名:新規取引開始のご案内
「平素よりお世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
このたび、貴社と新規取引を開始させていただく運びとなりました。
双方にとって実りある関係を築いていけるよう努めてまいりますので、今後とも共に発展してまいりたく存じます。」
これからのご協力をお願い申し上げます
件名:プロジェクト進行に向けたご挨拶
「平素より大変お世話になっております。
株式会社△△の□□でございます。
このたび、○○プロジェクトの進行にあたり、貴社と協力して進めていくこととなりました。
より良い成果を生み出せるよう努めてまいりますので、これからのご協力をお願い申し上げます。」
これからの協業を心より楽しみにしております
件名:新たな協業のご案内
「初めまして。株式会社△△の□□と申します。
このたび、貴社と新たに協業できる機会をいただき、大変嬉しく存じます。
相互の発展につながるよう努めてまいりますので、これからの協業を心より楽しみにしております。」
「これからよろしくお願いいたします。」まとめ
「これからよろしくお願いいたします。」という表現は、今後の協力や連携に対する期待と感謝の気持ちを伝えるための定型句です。ビジネスメールで使用する際は、以下の点に注意してください。
- 丁寧な敬語を使う
「よろしくお願いいたします。」や「何卒よろしくお願い申し上げます。」など、正しい敬語表現で相手に敬意を示す。 - 具体的な背景を明記する
どのような案件やプロジェクトについて、今後協力してほしいのかを明確にする。 - 相手との関係性に合わせる
目上の方やお客様にはよりフォーマルに、社内や同僚には適度に柔らかい表現にする。 - 文章全体のバランス
挨拶文、本文、締めの言葉など、全体が一貫して丁寧で分かりやすい文章になるようにする。