【例文】取引先への退職お礼状メールの書き方【ビジネス活用例】
例文1: 一般的な退職お礼メール
件名:ご挨拶と御礼
株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様
平素より大変お世話になっております。株式会社△△の〇〇でございます。
突然のご連絡となり恐縮ですが、私こと、このたび一身上の都合により、〇月〇日をもちまして退職する運びとなりました。
在職中は、貴社には多大なるご支援とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。特に、〇〇の案件では貴社の〇〇様に多大なるお力添えをいただき、大変勉強になりました。
今後は後任の〇〇が担当させていただきますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
〇〇様のご多幸と貴社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
これまで本当にありがとうございました。
例文2: 長期的な取引先へのお礼メール
件名:退職のご挨拶と御礼
株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様
平素より大変お世話になっております。株式会社△△の〇〇です。
このたび、私こと、〇月〇日をもちまして退職することとなりました。
貴社には長年にわたり格別のご支援を賜り、心より感謝申し上げます。貴社とのお取引を通じて、業務上だけでなく、人としても多くの学びを得ることができました。特に、〇〇プロジェクトにおいての貴社の〇〇様との連携は、忘れることができません。
後任の〇〇が引き継ぎ業務を担当させていただきます。
何卒変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
今後とも貴社のご発展をお祈り申し上げます。これまで本当にありがとうございました。
例文3: 今後のつながりを希望するお礼メール
件名:退職のご挨拶と御礼
株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様
いつもお世話になっております。株式会社△△の〇〇でございます。
突然のご連絡となり恐縮ですが、私、このたび〇月〇日をもちまして退職する運びとなりました。
これまで大変お世話になり、貴社との連携を通じて、多くの貴重な経験と学びを得ることができました。特に〇〇案件では貴社のご支援がなければ達成できなかったと感じております。
退職後も、ぜひ何かの機会でお目にかかれれば幸いです。
後任の〇〇が担当させていただきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。これまで本当にありがとうございました。
例文4: 短期間のお取引先への感謝メール
件名:退職のご挨拶
株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様
平素よりお世話になっております。株式会社△△の〇〇でございます。
突然のご連絡となり恐縮ですが、私、〇月〇日をもちまして退職することとなりました。
短い期間ではございましたが、貴社には多くのご指導を賜り、心より感謝申し上げます。貴社との〇〇プロジェクトでは、チーム全体で成功を収めることができ、大変勉強になりました。
今後は後任の〇〇が担当させていただきますので、引き続きご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
末筆ながら、貴社の更なるご繁栄をお祈り申し上げます。
これまでありがとうございました。
例文5: 個別のエピソードを交えたお礼メール
件名:退職のご挨拶と感謝申し上げます
株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様
いつも大変お世話になっております。株式会社△△の〇〇でございます。
このたび私事ではございますが、〇月〇日をもちまして退職する運びとなりました。
貴社とのお取引の中で、特に〇〇案件での貴社の〇〇様との連携は、私にとって忘れられない経験となりました。あの時にいただいたアドバイスのおかげで、プロジェクトを無事成功に導くことができました。
今後の引き継ぎは後任の〇〇が担当させていただきます。変わらぬご指導をお願い申し上げます。
また、退職後も何かの折にお目にかかれましたら幸いです。
貴社の益々のご繁栄を心よりお祈り申し上げます。これまで本当にありがとうございました。
例文6: 長年の感謝を強調したお礼メール
件名:退職のご挨拶と感謝の御礼
株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様
平素より大変お世話になっております。株式会社△△の〇〇でございます。
私こと、このたび〇月〇日をもちまして退職する運びとなりました。
長年にわたり、貴社には多大なるご支援とお力添えをいただき、心より感謝申し上げます。貴社とのお取引を通じて、多くのことを学び、成長する機会をいただきました。
今後の業務は後任の〇〇が担当させていただきますので、引き続きご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
貴社の更なるご繁栄を心よりお祈り申し上げます。
これまで本当にありがとうございました。
例文7: 特定のプロジェクトへの感謝を伝えるメール
件名:退職のご挨拶と感謝申し上げます
株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様
いつも大変お世話になっております。株式会社△△の〇〇でございます。
私事ではございますが、このたび〇月〇日をもちまして退職することとなりました。
特に、〇〇プロジェクトでは貴社の〇〇様にご協力いただき、多くの貴重な経験をさせていただきました。成功の喜びを共有させていただけたことは、私にとって大きな財産です。
後任の〇〇が担当させていただきますので、変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。
これまで本当にありがとうございました。
例文8: 短い取引期間への感謝を述べるメール
件名:退職のご挨拶と感謝
株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様
平素よりお世話になっております。株式会社△△の〇〇です。
突然のご連絡となり恐縮ですが、私、このたび〇月〇日をもちまして退職する運びとなりました。
短い期間ではございましたが、貴社には多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。〇〇様のお言葉やご協力のおかげで、多くの学びを得ることができました。
今後は後任の〇〇が業務を引き継ぎますので、変わらぬお引き立てをお願い申し上げます。
貴社のご発展と皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
これまでありがとうございました。
例文9: 引き継ぎを丁寧に案内するメール
件名:退職のご挨拶
株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様
いつもお世話になっております。株式会社△△の〇〇です。
私事で恐縮ですが、このたび〇月〇日をもちまして退職することとなりました。
貴社には長年にわたり多くのご支援を賜り、心より感謝申し上げます。特に〇〇の案件では、貴社のご協力なしには成し得なかったと感じております。
後任の〇〇が担当させていただきますが、必要に応じて私からも引き継ぎ対応をさせていただきますので、何なりとお申し付けください。
末筆ながら、貴社のますますのご繁栄をお祈り申し上げます。
これまで本当にありがとうございました。
例文10: 今後のご活躍を祈るお礼メール
件名:退職のご挨拶
株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様
平素よりお世話になっております。株式会社△△の〇〇です。
このたび、〇月〇日をもちまして退職することとなりました。
これまで貴社には格別のご愛顧を賜り、心より感謝申し上げます。貴社の皆様とのお取引を通じて、仕事に対する責任感やお客様への向き合い方など、多くの学びを得ることができました。
退職後も貴社の益々のご発展と、〇〇様の更なるご活躍を心よりお祈り申し上げます。
これまで本当にありがとうございました。
例文11: 長期間のお付き合いへの感謝を伝えるメール
件名:退職のご挨拶と長年の御礼
株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様
平素より格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。株式会社△△の〇〇でございます。
私事で恐縮ですが、このたび〇月〇日をもちまして退職することとなりました。
貴社には長年にわたり多大なるご支援をいただき、心より感謝申し上げます。〇〇プロジェクトをはじめとするお取引を通じて、貴社の〇〇様から多くを学び、成長の機会をいただきました。
後任の〇〇が担当させていただきますので、引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
貴社の更なるご繁栄を心よりお祈り申し上げます。
これまで本当にありがとうございました。
例文12: 退職理由を軽く触れたお礼メール
件名:退職のご挨拶と御礼
株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様
いつもお世話になっております。株式会社△△の〇〇でございます。
突然のご連絡となり恐縮ですが、私、このたび〇月〇日をもちまして家庭の事情により退職する運びとなりました。
貴社には日頃より多大なるご協力をいただき、心より感謝申し上げます。特に〇〇案件では、貴社のご支援がなければ成功に至らなかったと感じております。
後任には〇〇が担当いたしますので、引き続きご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。
これまで本当にありがとうございました。
例文13: 感謝を具体的な成果と結びつけるメール
件名:退職のご挨拶と感謝の御礼
株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様
平素よりお世話になっております。株式会社△△の〇〇です。
このたび、〇月〇日をもちまして退職することとなりました。
貴社とのお取引を通じて、特に〇〇プロジェクトでの成功を共に喜べたことは、私にとって忘れられない貴重な経験となりました。〇〇様の的確なアドバイスとサポートには、心から感謝しております。
後任には〇〇が担当いたしますので、変わらぬお引き立てをお願い申し上げます。
貴社の更なるご繁栄と〇〇様のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
これまで本当にありがとうございました。
例文14: 後任の紹介を丁寧に行うメール
件名:退職のご挨拶と御礼
株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様
平素より大変お世話になっております。株式会社△△の〇〇でございます。
私事ではございますが、このたび〇月〇日をもちまして退職する運びとなりました。
在職中は、貴社には格別のご支援を賜り、心より感謝申し上げます。特に、〇〇プロジェクトでは貴社のご協力のおかげで素晴らしい成果を得ることができました。
今後の業務は後任の〇〇が担当いたします。〇〇は誠実で熱心な人物であり、引き続きご満足いただける対応をさせていただけると存じます。どうぞ変わらぬご支援をお願い申し上げます。
これまで本当にありがとうございました。
例文15: 個人的な感謝を添えたメール
件名:退職のご挨拶と御礼
株式会社〇〇
〇〇部 〇〇様
いつも大変お世話になっております。株式会社△△の〇〇でございます。
このたび、私事ではございますが、〇月〇日をもちまして退職することとなりました。
〇〇様には日頃より多大なるご指導をいただき、特に〇〇プロジェクトでは温かいご助言をいただけたことを心から感謝しております。あの時の言葉は、私のキャリアを大きく支えるものとなりました。
後任の〇〇が担当させていただきます。変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。
これまで本当にありがとうございました。