こちらこそありがとうございました【敬語で失礼なく・他の言い回しでメール例文・書き方】

こちらこそありがとうございました【敬語で失礼なく・他の言い回しでメール例文・書き方】

  • 具体的な内容を添える:「迅速なご対応」「有意義な時間」「双方の連携」など
  • 相手の貢献を明確に評価:「助けられました」「感謝しております」など相手の努力に触れる
  • 今後の関係維持を示唆:「今後ともよろしくお願い申し上げます」「信頼関係をさらに深めたい」

【例文1】基本的な感謝を伝える場合

〇〇様  

いつもお世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

こちらこそ、このたびはお時間をいただきまして、誠にありがとうございました。  
おかげさまで、非常に有意義な時間を過ごすことができました。  

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。  

【例文2】具体的な成果に対して感謝を述べる場合

〇〇様  

お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

このたびはお力添えをいただき、誠にありがとうございました。  
こちらこそ、貴社の〇〇(例:具体的なサポート内容)に助けられ、  
スムーズに対応を進めることができました。心より感謝申し上げます。  

引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。  

【例文3】迅速な対応に対して感謝を示す場合

〇〇様  

平素より大変お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

こちらこそ、このたびは迅速にご対応いただき、心より御礼申し上げます。  
貴社のスピーディーなご対応のおかげで、無事に〇〇(例:タスクやプロジェクト)を進めることができました。  

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。  

【例文4】お互いの協力を重視して感謝を述べる場合

〇〇様  

いつもお世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

このたびはご協力いただき、誠にありがとうございました。  
こちらこそ、双方のチームでスムーズに連携することができ、大変感謝しております。  
今後もお互いにとって有益な取り組みを進めていければと願っております。  

引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。  

【例文5】関係性の重要性を強調して感謝を伝える場合

〇〇様  

お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

こちらこそ、このたびは温かいお心遣いをいただき、誠にありがとうございました。  
貴社との信頼関係をさらに深められる機会となり、大変嬉しく思っております。  

今後とも末永くお付き合いいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。  

【例文6】お互いの成果を強調し感謝を述べる場合

〇〇様  

いつも大変お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

このたびの件では、貴社から多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございました。  
こちらこそ、貴社のご尽力と迅速なご対応のおかげで、今回のプロジェクトが  
無事に進行できたこと、心より感謝申し上げます。  

特に、〇〇(例:具体的なサポート内容)に関しましては、貴社の高い専門性と迅速な判断力に  
助けられましたことを改めて実感しております。  

引き続き、良好な関係を築きながら、更なる成果を共に生み出していければ幸いです。  
何卒よろしくお願い申し上げます。  

【例文7】プロジェクト完了後に深い感謝を伝える場合

〇〇様  

平素より大変お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

このたびは、〇〇プロジェクトにおきまして、貴社より多大なるご協力をいただき、  
誠にありがとうございました。こちらこそ、貴社のサポートを通じてスムーズに  
進行できたこと、深く感謝しております。  

また、〇〇(例:具体的な成功ポイント)についての的確なアドバイスを頂戴し、  
プロジェクトの成功に向けた大きな推進力となりましたこと、心より御礼申し上げます。  

今後とも、貴社との信頼関係をさらに深め、共に発展していけるよう努めてまいります。  
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。  

【例文8】取引先との長期的な関係を意識した感謝

〇〇様  

いつもお世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

このたびは、貴重なお時間をいただき、また丁寧にご対応いただきまして、誠にありがとうございました。  
こちらこそ、貴社との連携を通じて非常に実りの多い経験をさせていただき、  
感謝の気持ちでいっぱいでございます。  

貴社のご助力により、〇〇(例:具体的な成果や進展)が実現できましたことを  
大変嬉しく思っております。今後とも、長期的な視点で信頼を深め合いながら、  
お互いにとって価値ある関係を築いていければと存じます。  

引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。  

【例文9】相手の貢献を具体的に評価し感謝を示す場合

〇〇様  

平素より大変お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

このたびは、〇〇に関する貴社からの迅速かつ的確なご対応を賜り、心より感謝申し上げます。  
こちらこそ、貴社のサポートなしには達成できなかった成果であり、  
改めて御礼を申し上げたい次第でございます。  

特に、〇〇(例:具体的な支援内容)については、貴社ならではの専門性が存分に発揮され、  
社内でも大変高い評価を得ております。  

今後も共に発展していけるよう、引き続きお力添えをいただけますと幸いです。  
どうぞよろしくお願い申し上げます。  

【例文10】取引の契機を感謝と共に重視する場合

〇〇様  

いつもお世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

このたびのご提案、そしてお取引を実現していただき、誠にありがとうございました。  
こちらこそ、貴社からいただいたお心遣いとご対応のおかげで、  
良い結果を得ることができましたことに、心より感謝申し上げます。  

このご縁を契機に、さらに深いパートナーシップを築き上げていけるよう、  
弊社一丸となって努めてまいります。引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。  

【例文11】プロジェクト全体を評価し感謝を示す場合

〇〇様  

平素より大変お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

このたびは、〇〇プロジェクトにおいて多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございました。  
こちらこそ、貴社の皆様と連携することで大きな成果を得られたことに感謝しております。  

特に、〇〇(例:具体的な支援内容)における貴社の的確な判断と迅速なご対応が、  
プロジェクトの成功において欠かせないものであったと感じております。  

引き続き、より良い関係を築いていけるよう努めてまいりますので、  
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。  

【例文12】長期的な協力関係への感謝を示す場合

〇〇様  

いつも大変お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

このたびは、〇〇に際し、貴社より多くのご協力をいただき、誠にありがとうございました。  
こちらこそ、長きにわたる信頼関係を基に、今回も円滑に進めることができましたこと、  
心より感謝申し上げます。  

今後とも、共に成長し発展していけるよう、全力で努めてまいりますので、  
引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。  

【例文13】緊急対応への感謝を深く示す場合

〇〇様  

平素より大変お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

このたびは、急なお願いにもかかわらず迅速にご対応いただき、誠にありがとうございました。  
こちらこそ、貴社の柔軟でスピーディーな対応に大変助けられましたことを、  
心より御礼申し上げます。  

特に〇〇(例:解決した具体的な問題)について、短期間で結果を出していただいたことは、  
非常に印象的であり、感謝の念に堪えません。  

今後とも、ぜひ貴社のお力をお借りしながら、共に前進していければと存じます。  
何卒よろしくお願い申し上げます。  

【例文14】提案やアイデアに対する感謝を示す場合

〇〇様  

いつもお世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

このたびは、〇〇に関するご提案をいただき、誠にありがとうございました。  
こちらこそ、貴社からの貴重なアイデアとご助言に大変感謝しております。  

おかげさまで、〇〇(例:プロジェクトや施策)が新たな視点を得て、  
さらに良い方向に進める見込みが立ちました。貴社の深い洞察力には改めて敬服しております。  

引き続き、貴社との連携を強化しながら、より良い結果を目指していきたいと存じます。  
どうぞよろしくお願い申し上げます。  

【例文15】コミュニケーション全般への感謝を示す場合

〇〇様  

平素より大変お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

このたびは、細やかなご連絡をいただき、また円滑なやり取りを進めていただきまして、  
誠にありがとうございました。こちらこそ、貴社の迅速かつ丁寧なご対応のおかげで、  
スムーズに進行することができ、大変感謝しております。  

今後とも、こうした良好なコミュニケーションを大切にしながら、  
さらに良い結果を生み出せるよう尽力してまいります。  
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。