Microsoft Teams の会議出席依頼を転送する方法・招待したい

Microsoft Teams会議の出席依頼を転送する方法:追加で参加者を招待しよう!

「Teams会議に、急遽この人も参加してほしいんだけど、どうやって招待すればいいの?」「送られてきた会議の招待メールを、他の人に転送して参加してもらいたいんだけど、やり方が分からない…」

Microsoft Teams(マイクロソフト・チームズ)でのオンライン会議は、日々の業務で欠かせないものとなっています。しかし、会議の予定が決まってから、追加で誰かを招待する必要が出てくることはよくありますよね。

Teams会議の出席依頼を転送して他の人を招待する方法はいくつかありますが、特にOutlook(アウトルック)のカレンダー機能を使うのが、最も簡単で確実な方法です。


 

Outlookの予定表から転送する(最も推奨される方法)

Teams会議の招待は、Outlookの予定表(カレンダー)に自動的に登録されます。Outlookの予定表から会議を転送する方法が、最も一般的で、かつ確実な方法です。会議のリンクや参加情報が正確に転送されます。

手順1:Outlookを開く

  1. OutlookのアプリケーションまたはWeb版(Outlook on the web)を開きます。
  2. 左下のメニューから「予定表」(カレンダーのアイコン)をクリックし、予定表ビューに切り替えます。

手順2:転送したい会議を見つける

  1. 予定表の中から、転送したいTeams会議を見つけます。
  2. その会議の予定をダブルクリックして、詳細を開きます。

手順3:会議を転送する

  1. 会議の詳細画面が開いたら、上部にあるリボンメニュー(または「…」メニュー)から「転送」ボタンをクリックします。
    • もし「転送」ボタンが見つからない場合は、「アクション」(または「応答」)メニューの中に隠れていることがあります。
    • 【重要】:「転送」ボタンをクリックすると、新しいメール作成画面が表示されます。

手順4:転送相手を指定して送信する

  1. 新しいメール作成画面の「宛先」フィールドに、会議に招待したい人のメールアドレスを入力します。複数名招待したい場合は、続けてメールアドレスを入力します。
  2. 件名や本文は、元の会議情報が自動的に入力されていますが、必要であれば招待メッセージを追加したり、転送の理由を書き添えたりできます。
  3. 内容を確認し、「送信」ボタンをクリックします。

メリット

  • 最も確実: 会議のすべての詳細情報(Teams会議リンク、会議ID、パスコードなど)が正確に転送されます。
  • 簡単: 普段のOutlook操作と同じ感覚で転送できます。
  • 管理が容易: Outlookの予定表に連携されているため、会議の主催者(作成者)も転送されたことを確認しやすくなります。

 

Outlookで会議出席依頼のメールを転送する

会議出席依頼がメールとして届いている場合、そのメール自体を転送することも可能です。ただし、これは会議主催者から最初に送られてきたメールに限ります。

手順1:Outlookで会議出席依頼メールを開く

  1. OutlookのアプリケーションまたはWeb版を開きます。
  2. 転送したいTeams会議の出席依頼メール(通常、件名に「招待:」や「Invitation:」が含まれる)を見つけて開きます。

手順2:メールを転送する

  1. メールの閲覧画面で、上部にあるリボンメニュー(または「…」メニュー)から「転送」ボタンをクリックします。
    • これは通常のメール転送と同じ操作です。
  2. 宛先」フィールドに、会議に招待したい人のメールアドレスを入力します。
  3. 件名や本文は、元のメールの内容が転送されますが、必要であればメッセージを追加します。
  4. 内容を確認し、「送信」ボタンをクリックします。

メリット

直感的: メールを転送するいつもの操作なので分かりやすい。

デメリット

  • 限定的: 会議主催者から最初に送られてきた出席依頼メールでしか使えません。もしあなたが第三者から転送されたメールをさらに転送する場合、リンクが切れているなどの問題が発生する可能性があります。
  • 転送履歴が残りにくい: 会議主催者の予定表には、あなたが誰に転送したかの情報が自動では記録されません。

Teamsアプリの予定表から参加者を追加する(会議の主催者・作成者向け)

あなたが会議の主催者(会議を作成した人)である場合、Teamsアプリの予定表から直接参加者を追加・招待できます。これが最も推奨される方法です。

手順1:Teamsアプリを開く

  1. Microsoft TeamsのデスクトップアプリまたはWeb版を開きます。
  2. 左側のメニューから「予定表」(カレンダーのアイコン)をクリックします。

手順2:追加したい会議を見つける

  1. 予定表の中から、参加者を追加したいTeams会議を見つけます。
  2. その会議をクリックして選択し、詳細を開きます(ダブルクリックは不要です)。

手順3:参加者を追加して更新する

会議の詳細画面が開いたら、右側の「出席者を追加」フィールド(または「必須出席者」や「オプションの出席者」の欄)に、招待したい人の名前やメールアドレスを入力します。

入力すると、自動的にその人の名前が候補として表示されます。

招待したい人をすべて追加したら、画面右上にある「更新を送信」ボタンをクリックします。

この操作で、追加された参加者には新しい会議出席依頼が送信され、既存の参加者には会議の変更通知が送信されます。

メリット

  • 最もシンプルで正確: 会議の主催者であれば、これが最も推奨される方法です。
  • 主催者が把握できる: 誰が追加されたか、主催者のTeamsやOutlook予定表に正確に反映されます。
  • 会議の変更を通知: 既存の参加者にも、会議が変更されたことが自動で通知されます。

デメリット

主催者しかできない: 会議の作成者(主催者)しかこの方法は使えません。他の参加者がこの方法で追加することはできません。


Teamsアプリの会議チャットから会議リンクをコピーして共有する

会議の開催中、または会議のチャットから会議リンクをコピーして共有することもできます。これは、急遽参加者を招待したい場合に便利です。

手順1:Teams会議に参加中、または会議のチャットを開く

  1. Teams会議に参加している場合:
    • 会議中に、上部のツールバーにある「」(参加者を表示)アイコンをクリックします。
    • 「参加者を招待またはダイヤルイン」の欄に名前を入力して追加するか、「会議リンクの共有」をクリックしてリンクをコピーします。
  2. 会議のチャットが開いている場合:
    • 会議開始前や終了後でも、会議に関連付けられたチャット(例:会議名と同じ名前のチャット)を開きます。
    • チャットの上部にある会議の詳細に、会議リンクが表示されています。

手順2:会議リンクをコピーして共有する

  1. 表示されている会議リンクをコピーします。
  2. そのリンクを、Teamsの他のチャット、メール、またはその他のメッセージツールを使って、招待したい人に送信します。

メリット

  • リアルタイム: 会議中に急遽招待したい場合に非常に便利です。
  • 手軽: リンクをコピーして貼り付けるだけなので簡単です。

デメリット

  • 情報不足の可能性: リンクだけを共有する場合、会議の件名、日時、背景情報などの詳細が相手に伝わらない可能性があります。別途情報も添えるか、相手が詳細を知っている場合に限定しましょう。
  • 予定表に登録されない: リンクを共有された側は、Outlookの予定表に会議が自動登録されないため、自分で登録する必要があります。

まとめ

Teams会議の出席依頼を転送し、他の人を招待する方法は、あなたの立場(主催者か参加者か)や、相手の状況によって最適なものが異なります。

  • 会議の主催者(作成者)なら:
    • Teamsアプリの予定表から「出席者を追加」して「更新を送信」するのが最も推奨される方法です。これが一番確実で、会議の管理も正確に行えます。
  • あなたが会議の参加者で、他の人を招待したいなら:
    • Outlookの予定表から該当の会議を「転送」するのが最も推奨されます。会議の詳細がすべて正確に転送されるため、招待された側もスムーズに参加できます。
  • 会議中に急遽招待したいなら:
    • Teamsアプリの会議中、または会議チャットから「会議リンクをコピー」して直接共有するのが手軽です。ただし、詳細情報も別途伝えるようにしましょう。

これらの方法を使いこなすことで、Teams会議への参加者招待がスムーズになり、より柔軟なコラボレーションが可能になるでしょう。