メールの内容を「間違えてしまいました」を敬語でお詫び・訂正メール【書き方・例文】

【お詫び・訂正メール】メールの内容を「間違えてしまいました」を敬語で【書き方・例文】

主な敬語表現例

  1. 誤りがございました
  2. 不備がございました
  3. 誤記がございました(文章の場合)
  4. 手違いがございました
  5. 記載内容に誤りがございました
  6. 配慮が行き届いておりませんでした
  7. 送付内容に間違いがございました
  8. 私の確認不足により、不適切な内容をお送りしてしまいました

添付ファイルを誤送した場合の例文

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

いつもお世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

先ほどお送りしましたメールにおきまして、添付ファイルの内容に誤りがございました。  
私の確認不足により、不適切な書類をお送りしてしまい、大変申し訳ございません。  

改めて正しいファイルを添付し、再送させていただきますので、  
お忙しい中恐縮ですが、ご確認をお願い申し上げます。  

このたびの件を重く受け止め、再発防止に努めてまいります。  
何卒よろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

案内メールの日付に誤りがあった場合の例文

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

平素より大変お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

このたびお送りしましたご案内メールにおきまして、  
記載内容に誤りがございましたこと、深くお詫び申し上げます。  

【誤】〇月〇日(〇曜日)  
【正】〇月〇日(〇曜日)  

不備により混乱を招いてしまい、大変申し訳ございません。  
以後、確認作業を徹底し、同様のことが起こらないよう努めてまいります。  

何卒ご理解のほどお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

注文内容の誤りがあった場合の例文

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。  

このたび、弊社でお受けしたご注文内容に不備がございましたこと、  
心よりお詫び申し上げます。  

私の確認不足により、お客様にご迷惑をおかけしましたこと、深く反省しております。  
速やかに訂正した内容をご連絡申し上げますので、改めてご確認くださいませ。  

以後、同様のことが発生しないよう体制を見直し、改善に努めてまいります。  
何卒よろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

資料に誤記があった場合の例文

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

平素よりお世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

先日お送りしました資料に、記載内容に誤りがございました。  
多大なるご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。  

正しい内容を訂正した資料を改めてお送りいたしますので、  
ご確認をお願い申し上げます。  

再発防止に向け、確認体制を強化してまいります。  
今後ともよろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

手続きに誤りがあった場合の例文

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。  

このたび、弊社で進めておりました手続きに不備がございましたこと、  
誠に申し訳ございませんでした。  

原因を確認したところ、私の確認が不足していたことによるものでございます。  
速やかに正しい手続きを完了し、改めてご連絡させていただきます。  

このたびの件を重く受け止め、再発防止に努めてまいります。  
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

添付ファイルに誤りがあった場合の例文

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

いつもお世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

このたび、先ほどお送りしたメールに添付したファイルに誤りがございました。  
私の確認不足により、このようなご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。  

正しいファイルを添付したメールを改めてお送りしておりますので、  
お手数ですがご確認のほどよろしくお願い申し上げます。  

今後、このようなことがないよう確認体制を徹底し、再発防止に努めてまいります。  
どうぞよろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

契約書の内容に誤りがあった場合の例文

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

平素より大変お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。  

先日お送りしました契約書の内容に不備がございました。  
このたびの件、私の確認が不十分であったことが原因でございます。  

深く反省し、速やかに訂正した契約書を再送させていただきますので、  
ご確認をお願い申し上げます。  

このたびの不備について、重ねてお詫び申し上げます。  
今後は再発防止に努めてまいりますので、引き続きご指導を賜りますようお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

請求書の金額に誤りがあった場合の例文

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。  

このたび、弊社よりお送りしました請求書の金額に誤りがございました。  
多大なるご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。  

正しい金額に訂正した請求書を再送いたしますので、  
お忙しい中恐れ入りますが、ご確認をお願い申し上げます。  

今後は確認を徹底し、このようなミスが再発しないよう努めてまいります。  
どうぞよろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

見積書の記載ミスに関する例文

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

平素より大変お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。  

このたびお送りした見積書の記載内容に誤りがございました。  
不備により混乱を招いてしまい、誠に申し訳ございません。  

正しい内容に修正した見積書を改めてお送りいたしましたので、  
お忙しい中恐れ入りますが、ご確認のほどよろしくお願い申し上げます。  

以後、このようなことがないよう確認作業を強化してまいります。  
引き続きご指導のほどお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

納期のスケジュールに誤りがあった場合の例文

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

このたび、先日お伝えしました納期スケジュールに不備がございました。  
私の確認不足により、誤った情報をお伝えしてしまいましたこと、  
深くお詫び申し上げます。  

正しいスケジュールは以下の通りです。  
【正しい納期】〇月〇日(〇曜日)  

以後、このようなことがないよう徹底して確認を行ってまいります。  
このたびの件、重ねてお詫び申し上げます。  

何卒よろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)