競合他社と契約済みの場合のお断りメール例文・書き方

既に競合他社と契約済みの場合のお断りメールを送る際の書き方・注意点

 

  1. 感謝の表現:提案に感謝を示す: 例文「ご提案いただき誠にありがとうございます」
  2. 断りの理由 :既に競合他社と契約していることを伝える: 例文「大変恐れ入りますが すでに競合他社様との契約がございますため」
  3. 詳細説明:状況を具体的に説明する: 例文「現在はその契約が継続中であり 弊社としては新たな提案を受け入れることが難しい状況です」
  4. 謝罪:お客様へのご迷惑を謝罪する: 例文「ご提案いただいたにも関わらずお断りする形となり申し訳ございません」
  5. 今後の可能性:将来的な協力の可能性を示す: 例文「契約が終了次第 ぜひ改めてご提案いただけると幸いです」
  6. 連絡:状況が変わった際に連絡する旨を伝える: 例文「弊社からも状況に変化がありましたら改めてご連絡させていただきます」
  7. 閉めの挨拶:誠意を込めた挨拶で締める: 例文「今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます」

 

ご提案のお断りに関するお詫び

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

このたびは、弊社に対しご提案をいただきまして、誠にありがとうございます。  
慎重に社内で検討を重ねた結果、すでに別の企業様と契約を締結している状況のため、  
今回はご提案をお受けすることが難しい旨、ご連絡申し上げます。  

せっかくお声がけいただいたにもかかわらず、  
このような結果となりましたことを、心よりお詫び申し上げます。  

引き続き貴社のますますのご発展をお祈り申し上げるとともに、  
今後もご縁がございました際には、ぜひご相談させていただければ幸いです。  

何卒よろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

ご提案に関するお断りのご連絡

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

平素よりお世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。  

このたびは、貴社よりご提案を賜り、誠にありがとうございました。  
慎重に検討させていただいた結果、すでに別の企業様と契約を締結済みのため、  
今回は貴社のご提案を採用することが難しい状況となりました。  

せっかくのご提案をお断りする形となり、大変恐縮ではございますが、  
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。  

今後の貴社のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。  
引き続きよろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

お取引に関するお断りとお礼

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

いつも大変お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。  

このたびは、貴社よりお見積りおよびご提案をいただき、誠にありがとうございました。  
慎重に検討した結果、すでに別の企業様と契約を結んでいるため、  
今回の件についてはお断りさせていただくこととなりました。  

せっかくのご提案にもかかわらず、このようなご連絡となり、  
心よりお詫び申し上げます。  

また別の機会がございました際には、ぜひご相談させていただきたいと考えております。  
引き続きよろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

契約状況によるご提案辞退のお詫び

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。  

このたびは、貴社よりご提案を賜り、心より感謝申し上げます。  
社内で慎重に検討いたしましたところ、  
すでに競合他社様との契約が締結済みであるため、  
今回のご提案を採用することが難しい状況でございます。  

せっかくの機会をいただきながら、  
このような結果となり、誠に申し訳ございません。  

今後、また別の形でご一緒できる機会がございました際には、  
ぜひご相談させていただければ幸いです。  

何卒よろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

ご提案辞退のご連絡とお礼

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

平素より大変お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇でございます。  

このたびは、弊社にご提案をいただき、誠にありがとうございます。  
社内で検討を進めてまいりましたが、すでに別の企業様と契約済みのため、  
今回は貴社のご提案をお受けすることが難しい状況でございます。  

貴社のご提案内容は非常に魅力的であり、  
今回のご縁を活かせなかったことを大変心苦しく存じます。  

また機会がございました際には、ぜひお声がけいただけますと幸いです。  
引き続きよろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

  既に競合他社と契約済みの場合のお断りメール例文集(文例)

既に競合他社と契約済みの場合のお断りメール①

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

先日は貴社の製品についてご説明いただき、ありがとうございました。

製品の性能や機能には大変感心しましたし貴社とのお取引も魅力的に感じました。

残念ながら今回はお断りさせていただくことになりました。

実は私どもは既に競合他社と契約済みであり、その契約期間がまだ残っているためです。
契約期間中は他社の製品を導入することができないという条項がありますので、ご理解いただければ幸いです。

 

貴社の製品には非常に興味がありますし将来的にも検討したいと思っております。

契約期間が終了した際には、ぜひまたご連絡させていただきたいと思います。

今回はご縁がありませんでしたが、今後ともよろしくお願いいたします。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

既に競合他社と契約済みの場合のお断りメール②

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

先日はお時間を割いていただき弊社のサービスについてご説明させていただきました。

貴社の事業に関心を持っていただき大変嬉しく思っております。

誠に残念ながら弊社のサービスは既に競合他社と契約済みの場合はご利用いただくことができません。

弊社のサービスは独占的なものであり競合他社との併用は契約違反となります。
この点につきましては契約書にも明記されておりますので、ご確認ください。

 

このため大変恐縮ですが貴社からのお申し込みをお断りさせていただくことになりました。
ご期待に添えず申し訳ございません。

 

貴社の事業の発展を心よりお祈りしております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

既に競合他社と契約済みの場合のお断りメール③

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

先日は貴社の製品についてご説明いただき、ありがとうございました。
製品の性能や機能には大変感心しましたし貴社とのビジネスパートナーになれることを楽しみにしておりました。

 

しかしながら、この度は貴社の製品を導入することができません
実は私どもは既に競合他社と契約済みであり、その契約期間がまだ残っているためです。

契約期間中に他社の製品を導入することは契約違反になる可能性がありますし競合他社との関係も悪化する恐れがあります。
そのため今回は貴社の製品を見送らせていただくことになりました。

 

このような結果になってしまい誠に申し訳ございません。
貴社の製品には非常に興味がありますし将来的にはぜひ導入したいと考えております。

契約期間が終了した際には再度ご相談させていただければ幸いです。

今回はお断りする形となりましたが貴社との関係を継続していきたいと思っております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

既に競合他社と契約済みの場合のお断りメール④

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

この度は貴社の商品についてご提案いただき誠にありがとうございました。
貴社の商品は私どものニーズに合致しており非常に魅力的なものであると感じております。

 

残念ながら今回はお断りさせていただくことになりました。

実は私どもは先日、貴社の競合他社と契約を結んでしまったのです。
その契約は長期的なものであり解約することができません。

そのため貴社の商品を導入することができない状況になってしまったのです。

このような結果になり大変申し訳ございません。

貴社の商品に対する私どもの興味は変わりませんので将来的にまたご相談させていただければ幸いです。

ご提案いただいたことに感謝し貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

既に競合他社と契約済みの場合のお断りメール⑤

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

先日は貴社の商品についてご説明いただき、ありがとうございました。
商品の品質や機能性には大変感心しましたし貴社のサービスにも魅力を感じました。

 

残念ながらこの度は貴社の商品を導入することができませんでした。
私どもは既に競合他社と契約済みであり、その契約期間がまだ残っているためです。

競合他社との契約は前任者が行ったものであり、私どもにとっても不利な条件であることは承知しております。
しかし契約を解除することは現状では困難であり、また信義に反すると考えております。

 

このような事情で貴社の商品をお断りすることになりましたことを、深くお詫び申し上げます。

貴社の商品に対する私どもの興味や評価は変わりませんので将来的にまたご相談させていただければ幸いです。

今回はご期待に添えなくて申し訳ございませんでした。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

既に競合他社と契約済みの場合のお断りメール⑥

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

先日は貴社の商品についてご説明いただき、ありがとうございました。
商品の品質や機能性には大変感心しましたし貴社のサービスにも魅力を感じました。

 

しかし、残念ながら今回は貴社の商品を導入することができません。
実は、私どもは既に競合他社と契約済みであり、その契約期間がまだ残っているためです。

契約期間中に他社の商品を導入することは契約違反になる可能性がありますし、競合他社との信頼関係も損なわれる恐れがあります。
そのため今回は貴社の商品を見送らせていただくことになりました。

 

このような結果になり大変申し訳ございません。
貴社の商品には非常に興味がありますので、将来的にまたご相談させていただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

:フレーズ例文・文例

 

件名

その他:メール例文・文例
  1. 【お知らせ】現在の契約状況に関するご報告
  2. 【お返事】既存の契約関係について
  3. 【回答】他社との契約に関するご報告
  4. 【お知らせ】現在の提携状況について
  5. 【お返事】競合他社との契約事情
  6. 【回答】ご提案に関する現行契約の状況
  7. 【お知らせ】既存のビジネスパートナーに関する情報
  8. 【お返事】他社との契約に基づく取り組み
  9. 【回答】現在の協力関係についてのご報告
  10. 【お知らせ】ご提案と既存契約の整合性について
  11. 【お返事】競合他社との契約状況のご報告
  12. 【回答】既存契約によるビジネス状況のご報告
  13. 【お知らせ】現行の契約関係に関する検討結果
  14. 【お返事】他社とのビジネス提携の状況
  15. 【回答】ご提案に関しての現在の協力体制について