収益性が低い(利益がない)案件を断る場合のお断りメール例文・書き出しと締めの言葉

収益性が低いと判断される案件を断る場合のお断りメールを送る際の書き方・注意点

収益性が低い案件を断る際のお断りメールは、企業や個人事業主がビジネスの継続性を考えた上で、利益にならない業務を引き受けられないと判断した場合に使用されます。例えば、費用対効果が見込めない依頼があったとき、リソースの関係で優先すべき案件があるとき、長期的な利益につながらない案件に対して慎重な判断を求められるときなどが考えられます。

このような場合、お断りする際には、相手との関係性を損なわず、誠意を持って伝えることが重要です。特に、取引先や顧客との信頼関係を維持しながら断ることで、今後の機会につなげる可能性も生まれます。

注意点

収益性が低い案件を断る場合、単に「利益が出ないからお断りします」と伝えると、相手に不快な印象を与える可能性があります。そのため、以下の点に注意する必要があります。

  • 感謝の気持ちを伝える
    相手が自社に依頼をしてくれたことに対し、まず感謝の意を示すことが大切です。
  • 理由を明確かつ柔らかく伝える
    断る理由を曖昧にせず、かつ柔らかい表現で伝えることで、相手に納得してもらいやすくなります。「現在の状況ではご希望に沿えない」「リソースの関係で対応が難しい」といった表現が適切です。
  • 今後の関係性に配慮する
    今回はお断りするものの、将来的に条件が合えば対応可能であることを伝えることで、相手との良好な関係を維持できます。「別の機会にお手伝いできれば幸いです」といった言葉を添えると、円満な対応につながります。
  • 相手に代替案を提示する
    可能であれば、他の提案をすることで、誠意を伝えつつ相手の不満を和らげることができます。例えば、別の業者を紹介する、対応できる範囲を示すなどが考えられます。

他の失礼がない言いまわし

  • 現在の状況では、ご要望に沿うことが難しく、お引き受けすることができません。
  • 誠に申し訳ございませんが、弊社の業務状況を踏まえ、今回は見送らせていただきます。
  • ご期待に添えず恐縮ではございますが、現時点では対応が難しい状況でございます。
  • 貴社のご要望を十分に検討いたしましたが、諸般の事情により今回はご対応できかねます。
  • ご依頼いただき誠にありがとうございます。しかしながら、弊社の方針上、対応が難しいことをご理解いただけますと幸いです。

収益性が低い(利益がない)案件を断る場合のお断りメールの書き出しの挨拶と締めの挨拶は?

書き出し

  • いつもお世話になっております。貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。
  • 平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
  • このたびは、ご依頼をいただき誠にありがとうございます。
  • 先日はご相談いただき、誠にありがとうございました。
  • お問い合わせいただき、心より感謝申し上げます。

締めの挨拶

  • また機会がございましたら、ぜひお声がけいただければ幸いです。
  • 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
  • 今後とも変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。
  • これからも貴社のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。
  • また別の機会にご一緒できることを願っております。

注意しないといけない状況・場面は?

相手にとって重要な案件や、社会的責任が問われる案件を断る場合です。例えば、長年の取引先からの重要な案件、社会貢献性が高い案件、公共性が求められる仕事などでは、単に「収益性が低い」ことを理由に断ると、企業の信用を損なう可能性があります。

また、相手の状況を十分に理解しないまま「利益にならないから」とだけ伝えると、不誠実な印象を与えてしまいます。そのため、断る際には慎重な言葉選びと代替案の提示が必要です

その際の言い方

  • 「現在の状況では対応が難しい」
    収益性の問題を直接伝えるのではなく、現在のリソース状況を理由にすることで、相手の納得を得やすくなります。
  • 「他の案件との兼ね合いにより、今回は対応が難しい」
    具体的な理由を伝えることで、断ることがやむを得ない事情であることを理解してもらいやすくなります。
  • 「今回は見送らせていただきますが、今後の機会があればぜひお手伝いさせてください」
    将来の関係性を維持しつつ、前向きな表現をすることで、相手に不快感を与えにくくなります。
  • 「より適した企業をご紹介させていただくことも可能です」
    断るだけでなく、相手にとって有益な提案をすることで、信頼関係を維持できます。
  • 「慎重に検討させていただいた結果、今回は対応を見送らせていただくこととなりました」
    丁寧な表現を用いることで、相手に対して配慮のある印象を与えられます。

 収益性が低いと判断される案件を断る場合のお断りメール例文集

収益性の観点からお引き受けできない案件に関するお断り

○○様

いつもお世話になっております。△△株式会社の○○です。

この度は貴重な案件をご提案いただき、誠にありがとうございます。いただいたご依頼について、社内で十分に検討を重ねましたが、現時点では収益性の面で十分な結果が見込めないと判断いたしました。

当社としてもお客様のご要望にできる限りお応えしたいと考えておりますが、現段階ではビジネスとして成立するための利益が見込めない案件であるため、非常に残念ながらお引き受けを見送らせていただくこととなりました。

ご期待に沿えず誠に申し訳ございませんが、引き続き貴社との良好な関係を維持していきたいと考えておりますので、別の案件でご一緒できる機会がありました際には、ぜひともよろしくお願い申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

利益の観点での再考結果とお断りのご連絡

○○様

お世話になっております。△△株式会社の○○です。

先日は貴重な案件をご提案いただき、誠にありがとうございます。いただいたご依頼について、社内で慎重に検討を重ねた結果、大変恐縮ではございますが、収益性が低いため、今回はお引き受けを見送らせていただくこととなりました。

当社としましては、貴社のご要望に可能な限り応えたい気持ちがありますが、長期的な利益を確保できる案件でないため、現段階ではお手伝いすることができません。ご期待に応えられず、大変申し訳なく感じております。

しかし、今後、収益性の面でより適した案件がございました際には、是非ともお力添えさせていただければと考えておりますので、その際にはぜひお声かけいただけますようお願い申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

収益性の低い案件に関するお断りと今後の協力のお願い

○○様

いつもお世話になっております。△△株式会社の○○です。

まず初めに、貴社より案件のご提案をいただき、心より感謝申し上げます。いただいた内容について社内で詳細に検討を行いましたが、現状では利益を十分に見込むことができないため、大変申し訳ありませんが、お引き受けを見送らせていただきました。

当社としても貴社のニーズに応える形でのご協力を希望しておりましたが、収益性を踏まえると、現時点で当社の業務に適した案件でないとの判断に至りました。この度はご期待に添えず、誠に申し訳ございません。

引き続き、貴社とのビジネスの機会を大切にしていきたいと考えておりますので、今後また収益性の面でより適した案件がございました際には、是非お力になれるよう尽力いたします。何卒ご理解いただき、今後ともよろしくお願い申し上げます。

利益を見込めない案件に関するお断りと今後の協力のお願い

○○様

お世話になっております。△△株式会社の○○です。

貴社よりご提案いただきました案件につきまして、社内で慎重に検討させていただいた結果、残念ながら現時点での収益性が低いため、お引き受けを見送ることとなりました。

私たちとしては、貴社のビジネスに貢献できるよう最善を尽くしたいと考えておりましたが、長期的に見て利益が見込めない案件には現時点で対応が難しいとの結論に至りました。ご期待に応えることができず、誠に申し訳ございません。

今後、より収益性の高い案件であれば、是非ともお手伝いさせていただきたいと考えておりますので、その際はどうぞよろしくお願い申し上げます。引き続き、貴社との良好な関係を築いていけるよう努めてまいりますので、どうぞご理解いただきますようお願い申し上げます。

収益性の低さを理由にお断り、予算増額の相談

○○様

お世話になっております。△△株式会社の○○でございます。
まず初めに、貴社からの案件をご提案いただき、誠にありがとうございます。私どもとしても貴社とのご協力を非常に楽しみにしておりました。しかしながら、慎重に社内で評価を行った結果、現行の予算案では収益性を十分に確保することが難しいとの結論に至りました。

貴社のビジョンやプロジェクト内容には共感し、私たちとしても協力したいという強い意向がございますが、現在の予算ではリスクが大きすぎると判断せざるを得ません。そのため、非常に心苦しいのですが、現段階では契約のご提案をお断りさせていただきます。

とはいえ、もし予算増額の余地がある場合は再度検討し、私たちとしてもご協力できる可能性が高くなると考えています。予算の増額についてご検討いただけるか、もしお話を伺えるのであれば、ぜひとも詳細をご共有いただければ幸いです。

再度申し上げますが、貴社の案件には非常に魅力を感じており、共にプロジェクトを進めることを強く希望しております。予算面での再調整が可能であれば、こちらから改めてお話を進めさせていただければと思います。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

収益性の不安定さからお断り、予算増額の提案

○○様

お世話になっております。△△株式会社の○○でございます。
先日は貴社からのご提案をいただき、誠にありがとうございました。貴社のビジョンや目的に共感し、ぜひともお力になりたいと考えておりました。しかし、社内で慎重に検討を行った結果、現時点での予算案では収益性の確保が難しいと判断せざるを得ませんでした。

私どもは常に最適なリターンを求めており、リスク管理も重要な要素となります。現段階で予算内で進めるには、収益面で大きな不安が残るため、今回の案件についてはお引き受けできないことをご理解いただければと思います。

しかし、貴社からの信頼を非常に大切にしており、もし予算増額を含む条件変更が可能であれば、再度ご提案をお受けしたいと考えております。予算の見直しについてご検討いただける余地がある場合は、ぜひともお知らせいただき、再度具体的なお話をさせていただければと思います。

改めて申し上げますが、貴社との協力を非常に楽しみにしており、別の形でのご協力ができることを心より願っております。引き続き、よろしくお願い申し上げます。

利益確保のためお断り、予算増額検討のお願い

○○様

お世話になっております。△△株式会社の○○でございます。
貴社からご提案いただいた案件に関して、社内で十分に検討を重ねましたが、現段階では収益性の面での懸念があり、当社の利益確保の観点からお引き受けすることが難しいという結論に至りました。非常に残念ではありますが、現在の予算では利益を十分に確保できず、リスクが高いと判断せざるを得ませんでした。

そのため、貴社にはお手数をおかけすることとなりますが、もし予算を増額していただける余地があれば、改めてご提案をお受けし、協力させていただきたいと考えています。予算の増額を検討いただけるようでしたら、ぜひご一報いただき、再度協議の場を設けていただければ幸いです。

私たちは、貴社の案件に対して非常に前向きに取り組んでいきたいと考えており、そのためにも最適な条件でお手伝いできるよう尽力いたします。予算の増額について再度ご検討いただける場合には、必ずやより良い形で協力できると確信しております。

引き続き、貴社との関係を大切にし、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

収益性に基づく判断のお断り、予算増額の可能性の確認

○○様

お世話になっております。△△株式会社の○○です。
まず初めに、貴社からいただいたご提案に心より感謝申し上げます。貴社のビジョンに共感し、私たちもその実現に貢献できればと思っておりましたが、慎重に社内での評価を行った結果、現在の予算案では収益性を十分に確保することが難しいという結論に至りました。そのため、残念ながら、現時点ではこの案件をお引き受けすることができません。

私たちは常に利益を最大化し、リスクを最小限に抑えることを重視しています。現状では、現在の予算内では十分な収益を見込むことができず、またリスクも高いと判断いたしました。しかし、もし予算の増額にご対応いただけるのであれば、再度案件の見直しを行い、提案をさせていただくことは可能です。

貴社とのパートナーシップは非常に重要と考えておりますので、予算増額についてご検討いただける場合は、どうぞご連絡いただけますようお願い申し上げます。再度、この機会にご協力できることを願っております。引き続き、よろしくお願い申し上げます。

収益性が低いためお断り・予算増額の提案

○○様

お世話になっております。△△株式会社の○○でございます。

この度は、貴社からの貴重な案件をご提案いただき、誠にありがとうございます。いただいたご提案内容について、私どもも非常に興味深く感じており、貴社のビジョンやプロジェクトに共感を覚えております。私たちとしても、貴社との協力が実現することを心から願っていました。しかしながら、社内での慎重な検討を重ねた結果、現時点ではご提案いただいた条件でプロジェクトを進めることが難しいという結論に至りました。

その主な理由として、現在の予算内では収益性を確保することが非常に厳しく、当社としてはリスクを負って取り組むことができないと判断せざるを得ませんでした。私どもとしても、案件には大きな価値を感じており、貴社との協力に前向きだっただけに、このような結果となり、誠に心苦しく感じております。業務の進行において、リスクとリターンのバランスは非常に重要な要素であり、そのため、今の予算では適切な利益を確保することができないという判断に至った次第です。

しかし、私どもとしては、貴社のビジョンに共感しており、引き続きお手伝いさせていただきたいという気持ちを強く抱いております。もし、予算面で増額の余地があるのであれば、再度詳細を調整し、案件を受けさせていただける可能性があるかもしれません。予算増額のご検討をいただけるのであれば、さらに具体的な条件を見直し、改めて前向きに協議を進めていきたいと考えております。

貴社のプロジェクトに関しては、私たちのリソースを最大限に活用して良い結果を生み出せる可能性を感じておりますので、予算に関する調整を行っていただける場合、再度ご連絡いただけますと幸いです。私たちは、貴社との長期的なパートナーシップを築くことを重要視しており、その実現に向けて前向きなご提案ができることを心から願っております。

この度は、期待に応えられず誠に申し訳ございませんが、予算増額についてのご検討をお願い申し上げます。今後とも、貴社とのご協力を楽しみにしております。

よろしくお願い申し上げます。

収益性の低さを理由にお断り・再提案のお願い

○○様

お世話になっております。△△株式会社の○○でございます。

まず初めに、貴社からいただいたプロジェクト提案について、心より感謝申し上げます。ご提案いただいた内容について、私どもとしても非常に前向きに検討させていただきました。貴社との新たなパートナーシップの構築を目指し、私たちもお手伝いしたいという気持ちが強くございました。しかしながら、現在の予算では収益性を確保することが難しく、この度は残念ながらご提案をお受けできないという結果に至りました。

私たちは、業務を進める上でリスクとリターンのバランスを非常に重視しており、現段階では予算内で十分な利益を得ることができないという結論に至りました。これは、私たちの企業方針として、事業において安定した運営を確保することを最優先に考えているためです。貴社とのビジネスの可能性を感じていただけに、このような結果となり心よりお詫び申し上げます。

ただし、私たちは引き続き貴社のプロジェクトに対する関心を持ち続けており、もし予算面で増額の可能性があれば、改めてお話をお伺いし、再度社内での検討を行いたいと考えております。予算を増額することで、より収益性の高い形でプロジェクトを進めることができると確信しておりますので、もしそのような調整が可能であれば、ご一報いただければと思います。

予算について再度ご検討いただけるのであれば、私たちも改めて協議の場を設けさせていただき、最適な提案をさせていただく準備が整っております。貴社との関係を深め、共に成長していくことを心より願っておりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

よろしくお願いいたします。

予算増額のお願いを含む収益性の低さを理由にお断り

○○様

お世話になっております。△△株式会社の○○でございます。

まず初めに、貴社からの案件をご提案いただき、誠にありがとうございます。ご提案いただいた内容について、私どもとしても非常に前向きに検討し、貴社との協力関係を築くことに大きな期待を抱いておりました。しかし、慎重に社内での検討を重ねた結果、現状の予算内では、十分な収益性を確保することが難しいという判断に至りました。

私たちにとって、事業を進める際にはリスクとリターンのバランスを常に重要視しており、現在の予算の範囲ではリスクを取ることができないと感じております。このような結果となり、貴社にはご期待に応えられず、心からお詫び申し上げます。ただ、私どもとしては、貴社のプロジェクトに強い関心を抱いており、引き続き協力させていただきたいと考えております。

そのため、もし予算を増額していただけるのであれば、再度ご提案を受ける準備が整っております。予算の増額により、より良い条件でプロジェクトを進められると確信しており、その際には私たちのリソースを最大限に活用させていただきたいと考えています。予算の調整についてご検討いただける場合、ぜひご一報いただければと思います。

貴社のプロジェクトに関して、私たちとしても強い関心を持っておりますので、再度のご提案をお待ち申し上げております。今後とも、良い関係を築いていけることを心より願っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

収益性が低いためお断り・協議の余地を残す

○○様

お世話になっております。△△株式会社の○○でございます。

貴社からの貴重なご提案をいただき、誠にありがとうございます。いただいたご案内について、私どもも非常に関心を持っており、ぜひとも協力させていただきたいと考えていました。しかしながら、慎重に社内での議論を重ねた結果、現時点では収益性を確保することが難しいという結論に至りました。

私たちにとって、事業において収益性は最も重要な要素であり、現在の予算内では適切な利益を見込むことができないという現実に直面しています。このため、現時点では貴社からのご提案を受け入れることができません。ただし、貴社のプロジェクトには大きな可能性を感じており、引き続き協力の余地があると考えています。

もし、予算面で調整が可能であれば、再度協議の場を設けさせていただき、具体的な条件を詰めていければと思います。予算増額についてご相談いただける場合、私たちとしても前向きに再検討させていただきます。今後とも、貴社とのより良いパートナーシップを築いていけることを心より願っております。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

収益性が低いと判断される案件を断る場合のお断りメール①

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

先日、ご提案いただきました案件につきまして誠に恐縮ですが受注を見送らせていただくことになりました。

 

ご提案いただいた案件は、〇〇さんのご尽力により非常に魅力的な内容であることは認めております。

しかし弊社の現在の事業状況や資源配分の観点から収益性が低いと判断せざるを得ませんでした。

 

〇〇さんや貴社との長期的な関係を大切にしたいと考えております。

今回の件は一時的な事情によるものであり今後も貴社からのご提案を歓迎いたします。

 

ご期待に添えず申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

収益性が低いと判断される案件を断る場合のお断りメール②

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

 

先日、ご提案いただきました○○に関する案件について誠に恐縮ですが弊社としては受注を見送らせていただくことになりました。

 

ご提案いただいた案件は、〇〇さんのご尽力により非常に魅力的な内容であることは認識しております。

しかしながら弊社の経営方針や資源配分の観点から収益性が低いと判断せざるを得ない状況です。

 

このような判断を下すことは大変心苦しいですが、ご理解いただけますと幸いです。

今回の件でお断りすることになりましたが、今後も〇〇さんや△△社との良好な関係を維持していきたいと考えております。

今後も様々なご提案や情報交換をお願いできれば幸甚です。

 

ご多忙の中、恐れ入りますが、本メールの確認のご回答をお願いいたします。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

収益性が低いと判断される案件を断る場合のお断りメール③

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

先日、ご提案いただきました案件につきまして誠に恐れ入りますが弊社としては受注を見送らせていただくことになりました。

 

ご提案いただいた案件は、〇〇さんのご尽力により非常に魅力的であり弊社も興味を持って検討させていただきました。

しかし弊社の現在の業務状況や資源配分の都合上、収益性が低いと判断せざるを得ませんでした。

 

弊社としては、〇〇さんや貴社との長期的な関係を大切にしたいと考えておりますので今回は申し訳ございませんが、ご了承いただければ幸いです。

 

今後も貴社の事業の発展を心よりお祈り申し上げます。

また弊社にとって有益な案件がございましたら

ぜひご相談ください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

収益性が低いと判断される案件を断る場合のお断りメール④

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

先日、ご提案いただきました案件につきまして誠に恐縮ですが弊社としては受注を見送らせていただくことになりました。

 

ご提案いただいた案件は、〇〇さんのご尽力により非常に魅力的で興味深いものであることは認識しております。

しかし弊社の現在の事業方針や資源配分の観点から収益性が低いと判断せざるを得ませんでした。

弊社としては、より高い収益性を持つ案件に注力する必要がありますので、

この度はご期待に添えず申し訳ございません。

 

〇〇さんや貴社とは今後も良好な関係を維持していきたいと考えております。

今回の件が今後のお付き合いに影響を及ぼさないことを切に願っております。

 

何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

収益性が低いと判断される案件を断る場合のお断りメール⑤

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

先日、〇〇さんからご提案いただきました案件について誠に恐れ入りますが弊社としては受注を見送らせていただくことになりました。

 

ご提案いただいた案件は、〇〇さんの会社の実績や技術力を高く評価しておりますが弊社の現在の事業方針や市場動向と合致しないと判断いたしました。

また弊社の人的・物的リソースの都合上、収益性が見込める案件に優先的に注力する必要があります。

 

このような結果になりましたこと深くお詫び申し上げます

〇〇さんの会社とは今後も良好な関係を維持していきたいと考えておりますので何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

収益性が低いと判断される案件を断る場合のお断りメール⑥

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

先日、ご提案いただきました案件につきまして誠に恐縮ですが弊社としては受注を見送らせていただくことになりました。

 

ご提案いただいた案件は、〇〇さんのご尽力により非常に魅力的な内容であることは認識しております。

しかし弊社の現在の業務状況や資源配分の観点から収益性が低いと判断せざるを得ませんでした。

 

弊社としては、お客様に満足いただける品質とスピードを提供することを最優先に考えておりますが

今回の案件ではそれが難しいと判断したためです。

 

このような結果になりましたこと心よりお詫び申し上げます。

〇〇さんや貴社にご迷惑をおかけすることになり大変申し訳ございません。

 

今後も弊社と貴社の良好な関係を維持していただければ幸いです。

何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

:フレーズ例文・文例

 

件名

その他:メール例文・文例
    1. 【回答】ご提案の収益性に関する検討結果
    2. 【お知らせ】ご提案内容と当社の事業戦略
    3. 【お返事】ご提案に対する経済的検討
    4. 【回答】ご提案と収益性のバランスの検討
    5. 【お知らせ】ご提案の事業戦略への適合性
    6. 【お返事】ご提案に対するROI検討の結果
    7. 【回答】ご提案の収益性評価と結果
    8. 【お知らせ】ご提案と当社の経営戦略の整合性
    9. 【お返事】ご提案の収益性と事業選択
    10. 【回答】ご提案と当社の目標達成の検討
    11. 【お知らせ】ご提案に関する費用対効果の検討
    12. 【お返事】ご提案の収益性と当社戦略の整合性
    13. 【回答】ご提案内容の収益性評価
    14. 【お知らせ】事業選択におけるご提案の収益性検討
    15. 【お返事】ご提案に対する収益性の評価と結果