自社の技術では出来ない・足りていないので依頼を丁寧に断るメール例文・書きだしと感謝

自社の技術では出来ない・足りていないので依頼を丁寧に断るメール例文・書きだしと感謝

自社の技術やリソースでは対応が難しい依頼を受けた場合に、相手のご期待に沿うことができず、誠実にその理由をお伝えするために用いられます。こうした連絡は、企業としての信用を守るためにも大変重要であり、以下のような場合に活用されます。

  • 社内での技術的な限界により、ご依頼の内容に十分な対応が難しいと判断された場合。
  • 現在の設備や人員、リソースではご期待に添える品質を保証できないと見込まれる場合。
  • お客様が求める内容が、弊社の現状の能力を大きく超えるため、誠実な対応が困難であると判断された場合。
  • 依頼の内容について詳細に検討した結果、現時点で対応することが不適切と判断された場合。
  • 他の専門機関に依頼いただく方が、より良い成果を得られる可能性が高いと判断される場合。

メールを送る際の注意点

依頼をお断りする際のメールは、相手に対して失礼がなく、かつ弊社の状況を正直にお伝えするために、十分な配慮と具体的な説明が求められます。文章全体を通して、相手への感謝の気持ちや今後の関係を大切にする意志をしっかりと伝えることが重要です。以下の点に注意しながら文章を作成すると、相手に誠実な印象を与えることができます。

  • ご依頼いただいた内容の詳細を正確に把握し、どの部分が弊社の技術的な制約によるものかを明確に記載すること。
  • 自社の現状や理由について、具体的な背景や課題を分かりやすく丁寧に説明すること。
  • お断りするにあたり、相手の立場やご期待に対する感謝の意を十分に表し、理解を求める姿勢を示すこと。
  • 可能な限り、代替となる提案や他の連絡先、今後の協力の可能性についても言及し、前向きな印象を与えること。
  • 最後に、今後の関係性や協力の意志をしっかりと伝え、双方にとって納得のいく内容となるよう心がけること。

失礼がない伝え方

  • 今回のお申し出につきまして、弊社が現在保有している技術の範囲を超える内容であり、適切な品質を保証することが難しいため、誠に申し訳なく存じますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
  • お送りいただきました依頼の内容につきましては、弊社の内部体制では実現が難しく、十分な成果をお約束することができかねるため、慎重な判断をさせていただいた結果、この度はご期待に添えない旨、深くお詫び申し上げます。
  • 弊社ではこれまで多くの技術的な課題に取り組んでまいりましたが、今回のご依頼はその対応範囲を大きく超えるものであり、品質を保持することが難しいと判断したため、誠に残念ではございますが、今回のご依頼に関してはお受けすることができかねます。
  • お寄せいただいたご依頼の詳細を検討した結果、弊社の現在の技術力や設備では十分な対応が実現できないと判断いたしましたため、大変心苦しい限りですが、この度はご期待に沿うことができない旨をお伝えさせていただく次第でございます。
  • この度いただきましたご依頼内容に関しては、弊社内部での技術的な限界が明確となったことを受け、現状ではお応えすることが困難であると判断いたしましたため、誠に恐縮ではございますが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

適した書き出しの挨拶と締めの挨拶は?

書き出し挨拶

  • 日頃より大変お世話になっております。皆様からのご高配に心より感謝申し上げるとともに、今回のご連絡にあたり、弊社の現状につきまして誠実なご説明をさせていただく所存でございます。
  • いつも温かいご支援を賜り、深く感謝申し上げます。今回のご依頼に対し、慎重に検討を重ねた結果、現状の事情を踏まえたご連絡をさせていただく運びとなりました。
  • 日頃のご愛顧に心より感謝申し上げます。今回のお申し出につきまして、弊社の内部状況を十分に考慮した結果、誠に残念ながら対応が難しいと判断いたしましたため、真摯な気持ちを込めてご連絡いたします。
  • 平素より格別のご配慮を賜り、誠にありがとうございます。このたびは、貴重なお申し出に対して、弊社の現状と今後の方向性について、率直かつ丁寧にご説明させていただくため、メールを差し上げる次第でございます。
  • いつもご指導ご鞭撻をいただき、心より感謝申し上げます。今回のお申し出に関して、弊社内で慎重な検討を行った結果、現在の体制では十分な対応が困難であると判断いたしましたため、その旨を誠意をもってお伝えするために本メールをお送りいたします。

締めの挨拶

  • 以上、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げるとともに、今後とも変わらぬご高配を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
  • 今回の件につきましては誠に恐縮ではございますが、何かご不明な点がございましたらどうぞご遠慮なくお知らせくださいますようお願い申し上げます。
  • ご多忙のところお手数をおかけいたしますが、何卒ご容赦いただけますよう重ねてお願い申し上げるとともに、引き続きご指導を賜りますようお願い申し上げます。
  • この度のご依頼に対し、真摯なご対応を心より感謝申し上げるとともに、今後ともお互いによりよい関係を築いていけますようお願い申し上げます。
  • 末筆ながら、今回のご連絡に対してご理解を賜りますことに深く感謝申し上げ、今後とも皆様のご期待に添えるよう努力してまいる所存でございます。

目上・取引先に使用して良い?また注意点は?

目上の方や大切な取引先に対しても、このようなご連絡は使用可能ですが、通常以上に慎重な言葉遣いや敬意を込めた文章を心がける必要があります。自社の技術的な制約を正直に伝える一方で、相手への深い感謝と尊重の気持ちを伝え、今後の協力関係が損なわれないようにすることが求められます。

  • 相手の立場やご期待を十分に考慮し、誤解を招かぬよう具体的な背景や理由を丁寧に説明することが重要です。
  • ご依頼をお断りする際には、相手に対する深い感謝の意と、今後も協力関係を継続したいという思いを明確に記すことが大切です。
  • 事実に基づいた正確な情報を提供し、必要に応じて代替案や他の可能性についても言及することで、誠意ある対応を示すことが求められます。
  • 文章全体のトーンは、常に相手への敬意と配慮を忘れず、相手にとっても納得できる内容となるよう工夫することが必要です。
  • 断りの理由だけでなく、今後の協力の可能性についても触れることで、関係性の維持に努める姿勢を示すことが望まれます。

注意しないと状況・場面は?

このような断りのメールは、事前に自社の技術やリソースの現状を十分に把握し、依頼内容の詳細な確認を行った上で送信する必要があります。もし確認不足や誤った判断で文章を作成してしまうと、相手に不快な印象を与え、信頼関係を損ねる可能性があるため、非常に慎重な対応が求められます。

  • ご依頼内容に対して十分な検討を行わずに、単に断るだけの文章を送信すると、相手に対して誠意や配慮が欠けた印象を与えかねず、信頼関係に悪影響を及ぼす可能性があることに注意が必要です。
  • 急いで返信を行い、内容が不十分な状態で送付してしまうと、誤解を招く恐れがあり、相手に不必要な不安や不信感を与える結果となる可能性があるため、十分な検証が不可欠です。
  • 弊社の現状を過度に強調することにより、相手に弊社全体の能力への疑念を抱かせ、今後の取引や協力の意欲を損なう恐れがあるため、適切なバランスが求められます。
  • 断りの理由を明確に伝えず、あいまいな表現に留めてしまうと、相手に誤った印象を与えるリスクが高まり、結果として混乱を招く可能性があるため、具体的かつ正確な説明が必要です。
  • 文章全体の調子や言葉遣いに細心の注意を払わずに送信すると、相手に対して失礼な印象を与えてしまい、今後のビジネス上の関係に悪影響を及ぼす恐れがあるため、常に丁寧な対応を心がける必要があります。

その際の言い方・言い回し

  • お送りいただきましたご依頼の詳細を拝見いたしました結果、弊社が現在有している技術の限界により十分な対応が困難であると判断いたしましたため、大変申し訳なく存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
  • このたびいただきました依頼内容に関しましては、弊社の内部体制では対応するには至らないと判断せざるを得ない状況にあり、誠に恐縮ながらも、今回のご期待に沿うことができない旨を心よりお詫び申し上げます。
  • 弊社では長年の経験に基づいて技術的な対応を行ってまいりましたが、今回のご依頼に関しては、現状の技術レベルでは十分な品質を確保することが難しいため、大変残念ではございますが、お受けすることができかねる状況でございます。
  • お寄せいただきました内容を詳細に検討した結果、弊社が現在保有する技術的なリソースやノウハウでは、十分な対応を実現することが困難であると判断いたしましたため、誠に心苦しい限りですが、今回のご依頼についてはお断りさせていただく次第でございます。
  • この度のご依頼につきまして、弊社内で慎重に協議を行った結果、現状の技術的な課題を考慮いたしますと、十分な対応が難しいと判断せざるを得ず、誠に申し訳なく存じますが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

目上の方へ依頼を断るメール

貴重なご提案に対する深謝とお断りのご連絡

件名: 【ご提案のお礼と今後についてのご連絡】

○○様

いつもお世話になっております。このたびは、貴重なご提案をいただき誠にありがとうございます。
ご提案内容を社内で慎重に検討させていただきましたが、誠に申し訳ございませんが、弊社の技術的なリソースおよび現状の体制では対応が難しいとの結論に至りました。
大変心苦しく存じますが、現在の弊社の状況ではご期待に添うことが叶わないことをご理解いただけますと幸甚です。
今後、体制や技術の向上が図れた際には改めてご相談できればと存じます。何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。


今後の可能性を含めたお断り

件名: 【ご提案のお礼と対応について】

○○様

お世話になっております。貴社よりご提案いただきました件につきまして、慎重に社内で検討いたしました。
しかしながら、弊社の現状の技術力およびリソースでは、今回のご依頼内容に対応するのが難しいとの判断に至りました。
弊社としても非常に興味深い内容ではございますが、現時点での対応が難しいことをお詫び申し上げます。
なお、将来的に弊社の技術が進展し、ご期待に添える状況が整いました際には、改めてご相談できればと存じます。
何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。


取引先の企業へ依頼を断るメール

依頼への感謝と慎重な検討結果のご報告

件名: 【ご依頼の件についてのご連絡】

○○株式会社
○○様

平素より格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
このたびは、弊社にお声がけいただき、心より感謝申し上げます。
頂戴しました内容を社内にて慎重に検討いたしましたが、誠に恐縮ながら、弊社の技術的な制約により対応が困難であるとの結論に至りました。
貴社のご期待に沿えず、大変申し訳ございません。
今後、弊社の技術力が向上し、貴社のお力になれる機会がございましたら、ぜひお声がけいただけますと幸甚です。
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。


他社紹介を含めたお断りのご提案

件名: 【ご依頼の件につきまして】

○○株式会社
○○様

お世話になっております。
このたびは弊社へご依頼いただき、誠にありがとうございます。
社内にて慎重に検討させていただきましたが、弊社の技術的な制約上、対応が困難であるとの判断に至りました。
誠に申し訳ございませんが、今回の件につきましてはお引き受けできかねますことをご理解いただけますと幸いです。
なお、同様の案件を取り扱う企業として○○社様がございますので、そちらをご検討いただくのも一案かと存じます。
貴社の事業発展に貢献できず心苦しい限りですが、何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。


新規取引先に依頼を断るメール

慎重な検討の結果と丁寧な謝罪

件名: 【ご提案の件につきまして】

○○株式会社
○○様

初めてご連絡を差し上げます。お世話になっております。
このたびは、弊社へ貴重なお話をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
社内で慎重に検討させていただきましたところ、誠に恐縮ながら、弊社の技術では貴社のご期待に十分にお応えすることが難しいとの判断に至りました。
せっかくの機会をいただきながら、ご要望に沿うことができず、心よりお詫び申し上げます。
また何か弊社がお手伝いできる機会がございましたら、お気軽にお声がけいただけますと幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


依頼を断る際の注意点・まとめ

  • 相手に失礼のないよう、感謝の意を伝える
    依頼を断る際には、まず相手のご提案やご依頼に対して感謝の気持ちを示すことが大切です。
  • 理由を明確かつ丁寧に説明する
    「弊社の技術的な制約」「現状のリソースでは対応が難しい」など、納得感のある理由を伝えることが重要です。
  • 代替案を示すことで関係を維持する
    他社の紹介や、将来的な可能性について言及することで、関係を損なわずに断ることができます。
  • 定型的な謝罪ではなく、具体的な表現を用いる
    例えば「ご期待に添えず申し訳ございません」よりも、「弊社の現状では十分に対応できる見込みがなく、大変心苦しく存じます」といった表現の方が誠意が伝わります。
  • 感情を害さないように配慮する
    依頼を断る際は、あくまで「できない理由」を説明する形をとり、決して相手の提案を否定するような表現にならないよう注意が必要です。

 

  自社のスタッフのスキルが不足している場合のお断りメール例文集(文例)

自社のスタッフのスキルが不足している場合のお断りメール①

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

 

先日はご依頼いただきありがとうございました。貴社のプロジェクトに興味を持っておりますが残念ながら今回はお引き受けできないことをお伝えさせていただきます。

 

理由としましては現在自社のスタッフのスキルが不足しているため貴社のご要望に応えることができないと判断したからです。

私どもは常にスタッフの教育に力を入れておりますが今回のプロジェクトでは必要な技術や知識が十分に身についていないことがわかりました。

 

貴社にご満足いただける品質のサービスを提供することが私どもの使命ですので、このような判断をさせていただきました。

この度はご期待に添えず申し訳ございません今後も貴社との良好な関係を維持していきたいと思っておりますので何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

次回のご依頼につきましては可能な限り対応させていただきたいと思っておりますので

またご連絡くださいませ。

 

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

自社のスタッフのスキルが不足している場合のお断りメール②

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

 

先日はご連絡いただきありがとうございました。貴社のプロジェクトに興味を持っておりますが残念ながら今回はお断りさせていただきたく存じます。

 

理由としては自社のスタッフのスキルが不足しているためです。

貴社のプロジェクトは高度な技術と知識が必要とされるものであり現在の自社のスタッフでは対応できないと判断いたしました。

貴社にご迷惑をおかけすることは避けたいと考えております。

このような結果になり大変申し訳ございません。

貴社のプロジェクトが成功裏に進むことを心から祈っております。今後ともよろしくお願いいたします。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

自社のスタッフのスキルが不足している場合のお断りメール③

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

 

先日はお電話でお話しいただき、ありがとうございました。
貴社のプロジェクトにご興味を持っていただき大変光栄に思います。

誠に残念ながら今回はご依頼をお受けすることができません。
弊社のスタッフのスキルが不足しているため貴社の期待に応えることができないと判断いたしました。
貴社のプロジェクトは非常に魅力的で私どもも参加したいと思っておりましたが
現状では技術的な問題が多く品質や納期に影響を及ぼす可能性が高いと考えております。

そのような状況で貴社にご迷惑をおかけすることは避けたいと思っております。

この度はご期待に添えなくて申し訳ございません。

貴社のプロジェクトが成功裏に進むことを心よりお祈りしております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

自社のスタッフのスキルが不足している場合のお断りメール④

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

 

先日はご依頼いただきありがとうございました。

貴社のプロジェクトに興味を持っておりますが残念ながら今回はお断りさせていただきたくご連絡いたしました。

理由としては自社のスタッフのスキルが不足しているためです。

貴社のプロジェクトは高度な技術と経験が必要とされるものであり自信を持ってお引き受けできる状況ではありません。

貴社にご迷惑をおかけすることは避けたいと考えております。

 

このようなご返事で大変申し訳ございませんが何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

今後も貴社の事業の発展を心より応援しております。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

自社のスタッフのスキルが不足している場合のお断りメール⑤

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

 

先日はご依頼いただきありがとうございました。貴社のプロジェクトに興味を持っておりますが

残念ながら今回はお引き受けできないことをご連絡させていただきます。

 

理由としましては現在当社では自社のスタッフのスキルアップに力を入れており

新しい技術やツールの習得に時間を割いております。

そのため貴社のプロジェクトに必要なスキルや経験を十分に持ったスタッフが不足しており期待に応えることができないと判断いたしました。

このような状況でお引き受けした場合、貴社にご迷惑をおかけする可能性が高く、それは当社としても避けたいことです。

 

また当社のスタッフも自信を持って仕事に取り組めるようになるまで無理な依頼は控えさせていただきたいと考えております。

 

誠に申し訳ございませんが、ご理解いただけますと幸いです。今後も貴社の事業の発展を心より応援しております。

また機会がありましたら、ぜひご相談ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

自社のスタッフのスキルが不足している場合のお断りメール⑥

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

 

先日はお電話でお話しいただき、ありがとうございました。
貴社のプロジェクトにご興味を持っていただき大変光栄に思います。

 

誠に残念ながら今回はご依頼をお受けすることができません。
理由としては自社のスタッフのスキルが不足しているためです。

 

貴社のプロジェクトは非常に魅力的で私たちもチャレンジしたいと思っていましたが、
現在の自社のスタッフでは貴社の期待に応えることができないと判断しました。

特に貴社が求める技術や経験を持つスタッフが不足しており品質や納期に影響が出る可能性が高いと考えました。

 

私たちは常に自社のスタッフのスキルアップに努めておりますが今回はタイミングが合わなかったということです。
このような結果になり大変申し訳ございません。

 

貴社のプロジェクトが成功裏に進むことを心から祈っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

自社のスタッフのスキルが不足している場合のお断りメール:フレーズ例文・文例

 

件名

その他:メール例文・文例
  1. 【回答】スタッフスキル不足によるプロジェクトの見送り
  2. 【お知らせ】現時点でのスキル不足によるご提案の対応困難
  3. 【お返事】プロジェクト実施におけるスキル不足の懸念
  4. 【回答】スタッフ能力に関するご提案への検討結果
  5. 【お知らせ】スキル不足によるプロジェクト対応の見送り
  6. 【お返事】現状のスタッフスキルでの対応が難しいご提案
  7. 【回答】スタッフスキル不足によるご提案への対応制限
  8. 【お知らせ】能力不足によるプロジェクト実施の慎重な検討
  9. 【お返事】現スキルでのプロジェクト対応が困難なご提案
  10. 【回答】スタッフのスキル不足によるプロジェクトの見合わせ
  11. 【お知らせ】スタッフ能力に基づくご提案の検討結果
  12. 【お返事】プロジェクト実施のスキル不足による検討
  13. 【回答】ご提案に対するスタッフのスキル不足の影響
  14. 【お知らせ】スキル不足を理由にしたプロジェクトの検討結果
  15. 【お返事】現状スキルでの対応が難しいプロジェクトのご案内