【例文・書き方】社内のリソース(人材・時間など)不足により案件を断る場合のお断りメール

社内のリソース不足により案件を断る場合のお断りメールを送る際の書き方・注意点

 

  1. 感謝の表現 – お客様への感謝を伝える: 例文「お問い合わせいただきましてありがとうございます」
  2. 状況の説明 – リソース不足の状況を伝える: 例文「現在弊社ではリソース不足により新規の案件をお受けすることが難しい状況です」
  3. お断りの理由 – 社内のリソース不足が理由であることを伝える: 例文「現行のプロジェクトが多数あり手が回らないためお手伝いできかねます」
  4. 謝罪 – お客様にご迷惑をおかけすることを謝罪する: 例文「この度はご期待に添えず大変申し訳ございません」
  5. 代替案の提案 – 可能な範囲で代替案や将来の協力を示唆する: 例文「状況が改善次第またご相談いただけることがあれば喜んでお手伝いさせていただきます」
  6. コミュニケーション – 今後の連絡方法を示す: 例文「今後もお気軽にお問い合わせいただけると幸いです」
  7. 締めの言葉 – 丁寧な言葉で締めくくる: 例文「引き続き何卒よろしくお願い申し上げます」

 

案件対応のご依頼に関するお詫び

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。  

このたびは、〇〇の案件につきましてご相談をいただき、誠にありがとうございます。  
せっかくお声がけいただいたにもかかわらず、大変申し訳ないのですが、  
現在、社内で対応可能な体制を確保することが難しく、  
お引き受けすることが難しい状況でございます。  

ご期待にお応えできず、大変心苦しく感じておりますが、  
他の機会に改めてご相談いただけるよう努めてまいります。  

〇〇様の案件が円滑に進むことを心よりお祈り申し上げます。  
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

案件対応についてのお断りとお詫び

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

いつもお世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。  

このたびは、〇〇の案件についてご相談をいただき、誠にありがとうございます。  
せっかくのご依頼ではございますが、現在の状況では、  
対応体制が整わず、お引き受けすることが難しい状況にございます。  

せっかくご期待を寄せていただいたのにもかかわらず、  
ご希望に沿うことができず、誠に申し訳ございません。  

今後、社内の対応状況が改善しました際には、改めてご相談いただけますと幸いです。  
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

案件ご依頼へのお断りとお詫び

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。  

このたびは、弊社への案件対応のご依頼をいただき、誠にありがとうございます。  
ご期待にお応えできるよう調整を試みましたが、  
現在の状況では対応が難しく、お引き受けすることが叶いません。  

せっかくお声がけいただいたのにもかかわらず、  
このような結果となり、深くお詫び申し上げます。  

また機会がございましたら、ぜひご相談いただければ幸いです。  
どうぞよろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

案件対応不可のお詫びとお願い

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

いつも大変お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。  

このたびは、弊社に案件のご依頼をいただき、誠にありがとうございました。  
ご要望にお応えするべく社内で検討を重ねましたが、  
現状の体制では対応が難しく、お引き受けすることができません。  

ご期待に沿えず、誠に申し訳ございません。  
今後の状況改善に努め、またお声がけいただける際には、  
積極的にご対応させていただきたく存じます。  

何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

案件対応辞退のご連絡とお詫び

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。  

このたびは、〇〇案件についてご依頼をいただき、誠にありがとうございます。  
大変恐縮ではございますが、社内の対応状況を踏まえた結果、  
現時点ではお引き受けが難しい状況であると判断いたしました。  

せっかくのご依頼を辞退する形となり、心よりお詫び申し上げます。  
また機会がございましたら、ぜひ改めてご相談いただければ幸いです。  

引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

人員不足による案件お断りのご連絡

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

いつもお世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。  

このたびは、〇〇案件のご依頼をいただきまして、誠にありがとうございました。  
せっかくのご提案にもかかわらず、現在、社内で対応可能な人員が不足しており、  
ご希望のスケジュールでの対応が難しい状況でございます。  

誠に申し訳ございませんが、今回はお引き受けを見送らせていただきたく存じます。  
ご期待に沿えず、心苦しい限りではございますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。  

また、今後状況が整いました際には、ぜひ改めてご相談いただけますと幸いです。  
引き続きよろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

時間的余裕の不足による案件対応お断りのご連絡

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。  

このたびは、〇〇案件についてご依頼いただき、誠にありがとうございます。  
誠に恐縮ではございますが、現在、社内での対応スケジュールが非常に立て込んでおり、  
ご希望の納期に対応することが難しい状況でございます。  

せっかくお声がけいただいたのにもかかわらず、  
お力添えができず心よりお詫び申し上げます。  

今後、スケジュールに余裕が生まれました際には、ぜひ改めてお手伝いさせていただければ幸いです。  
どうぞよろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

社内体制不足による案件辞退のお詫び

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。  

このたびは、弊社に〇〇案件をご依頼いただきまして、誠にありがとうございます。  
せっかくお声がけいただいたにもかかわらず、現在社内体制が十分に整っておらず、  
ご希望に沿った対応が難しい状況にございます。  

ご期待にお応えできず、大変申し訳ございません。  
また機会がございましたら、ぜひ改めてご相談いただけますと幸いです。  

引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

人材不足に伴う案件対応お断りのご連絡

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

いつもお世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。  

このたびは、〇〇案件についてご依頼をいただき、誠にありがとうございます。  
誠に心苦しいのですが、現在、社内で対応可能な人材が不足しており、  
十分な対応を行える状況ではございません。  

せっかくの機会をいただきながら、このようなご連絡となり大変申し訳ございません。  
また状況が改善しました際には、ぜひ改めてお手伝いさせていただければと存じます。  

何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

社内事情による案件対応辞退のご連絡

〇〇株式会社  
〇〇部  
〇〇様  

お世話になっております。株式会社〇〇の〇〇です。  

このたびは、弊社に〇〇案件をご相談いただき、誠にありがとうございます。  
せっかくのご依頼ではございますが、現在、社内で対応可能な状況を確保することが難しく、  
お引き受けができない旨をご連絡申し上げます。  

大変恐縮ではございますが、今回は辞退させていただきたく存じます。  
ご期待に沿えず、誠に申し訳ございません。  

今後、状況が整いました際には、ぜひ改めてご協力させていただければと存じます。  
どうぞよろしくお願い申し上げます。  

株式会社〇〇  
〇〇(自分の名前)  

  社内のリソース不足により案件を断る場合のお断りメール例文集(文例)

社内のリソース不足により案件を断る場合のお断りメール①

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

先日、ご依頼いただきました案件について、誠に恐縮ですが社内のリソース不足により今回はお引き受けできないことをご連絡させていただきます。

弊社では現在、複数の大規模なプロジェクトを進行中であり社員の稼働率が限界に近づいております。

そのため新たな案件を受け入れる余裕がない状況です。

 

〇〇さんからのご依頼は非常に魅力的であり弊社としても是非ともお手伝いしたいと考えておりました。

しかし品質や納期に影響が出る可能性が高く、〇〇さんのご期待に添えないことを懸念しております。

 

このような事態になり大変申し訳ございません。

〇〇さんのご事業の成功を心よりお祈りしております。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

社内のリソース不足により案件を断る場合のお断りメール②

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

先日、ご相談いただきました案件につきまして誠に恐縮ですが弊社のリソース不足のため今回はお引き受けできないことをご連絡いたします。

 

弊社では現在複数の大規模なプロジェクトを進行中でありスタッフの空き状況が非常に限られております。そのため新規の案件を受け入れることが困難な状況になっております。

 

〇〇さんからのご依頼は非常に魅力的であり弊社としても是非ともお手伝いしたいと考えておりました。

しかし品質や納期に影響が出る可能性があることを考慮し重い腰を上げてお断りする判断をいたしました。

 

このような結果になり大変申し訳ございません

。〇〇さんのご期待に添えなかったことを深くお詫び申し上げます。

 

今後のリソース状況によっては再度ご相談させていただけるかもしれません。

その際は何卒よろしくお願いいたします。

〇〇さんのご事業のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

社内のリソース不足により案件を断る場合のお断りメール③

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

先日いただいた案件のご依頼につきまして誠に恐縮ですが弊社のリソース不足のため

今回はお引き受けできないことをご連絡させていただきます。

 

弊社では現在、複数の大規模なプロジェクトに取り組んでおり

スタッフの割り振りが限界に達しております。そのため新たな案件を受け入れる余裕がございません。

このような状況は非常に残念であり、〇〇さんや貴社にご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます。

 

〇〇さんからのご依頼は弊社にとっても魅力的であり、ぜひともお手伝いしたいと思っておりました。

しかし品質や納期に影響が出る可能性があることを考えると今回は断念せざるを得ないと判断いたしました

どうかご理解いただけますようお願い申し上げます。

 

今後はリソースの調整をしっかりと行い、〇〇さんや貴社とのお取引ができるよう努めてまいります。

また機会がございましたら是非ともご相談くださいませ。

よろしくお願いいたします。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

社内のリソース不足により案件を断る場合のお断りメール④

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

先日、ご相談いただきました案件につきまして誠に恐縮ですが、弊社としてはお引き受けできないことをご連絡させていただきます。

現在、弊社では複数のプロジェクトを並行して進めており社内のリソースが限られている状況です。

そのため新たな案件を受け入れることが困難であると判断いたしました。

 

〇〇さんからのご依頼は非常に魅力的であり弊社としても興味を持っておりました。

しかし品質や納期に影響が出る可能性があることを考慮し重い腰を上げてお断りすることになりました。

 

このような結果になり、大変申し訳ございません。〇〇さんのご事業の成功を心よりお祈りしております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

社内のリソース不足により案件を断る場合のお断りメール⑤

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

先日、ご相談いただきました案件につきまして誠に恐縮ですが弊社では対応が難しいことをご連絡させていただきます。

 

現在、弊社では複数のプロジェクトを同時進行しており

社内のリソースが限られております。そのため新規の案件を受け入れることができない状況です。

大変申し訳ございませんがご理解いただけますと幸いです。

 

〇〇社様とは長年にわたり良好な関係を築いてまいりました。

今回の件は残念な結果となりましたが今後も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

 

社内のリソース不足により案件を断る場合のお断りメール⑥

件名: 株式会社〇〇

 

 

株式会社〇〇(会社名)
〇〇課(部署) 〇〇(役職)
〇〇〇様(名前)orご担当者様

 

いつもお世話になっております。〇〇でございます。

先日、ご相談いただきました案件につきまして誠に恐縮ですが弊社としてはお引き受けできないことをご連絡させていただきます。

 

現在、弊社では複数のプロジェクトを並行して進めており

社内のリソースが限られている状況です。そのため新たな案件を受け入れることが困難であることをご理解いただきたく存じます。

 

〇〇さんの会社様とは長年にわたり良好な関係を築いてまいりました。

今回の件は大変残念ではありますが今後も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

何卒ご了承のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

__________________

会社名

所属部署〇〇

氏名〇〇

TEL:

ホームページURL:

住所:

携帯電話:

メールアドレス:

__________________

 

社内のリソース不足により案件を断る場合のお断りメール:フレーズ例文・文例

 

件名

その他:メール例文・文例
  1. 【お知らせ】リソース調整に関するご連絡
  2. 【回答】案件対応についての現状説明
  3. 【お返事】プロジェクトのリソース検討結果
  4. 【お知らせ】現在のリソース状況と案件対応
  5. 【回答】リソース確保に関するご相談
  6. 【お返事】案件受注とリソースの調整
  7. 【お知らせ】プロジェクト対応に関する現状報告
  8. 【回答】リソース不足によるスケジュール調整
  9. 【お返事】現行リソースと案件対応のご連絡
  10. 【お知らせ】社内リソースに関するお話
  11. 【回答】案件の受注とリソース状況の検討
  12. 【お返事】リソースの都合による案件対応
  13. 【お知らせ】案件受注に伴うリソースの確保
  14. 【回答】現在のリソース状況と案件の検討
  15. 【お返事】リソース調整に関する案件対応のご報告